
私たちは、
狂気に出くわすと、
たいてい反射的に目を背けてしまいます。
しかしそのとき、
私たちは自己を小さくしてしまっているのです。
狂気は複雑に絡み合った事情から、
そこに必然的に生まれ、
生きていることも多いのです。
狂気は理解されにくい、
ワケありの花です。
排除された人間の心の叫びが、
狂気という形で開花しているのです。
狂気が現れたとき、
狂気の花によりそっていると、
それがフッと伝わってくることがあります。
そのとき、
狂気が愛らしくなるのです。
そして狂気にならざるを得なかった事情に、
狂気になることが正常であったという事実に、
胸がいっぱいになるのです。
狂気を抱きしめるとき、
私たちには痛みの伴う喜びと、
強く大きな愛に満たされます。
ここであふれ出る涙は、
浄化の美しい涙です。
狂気を受け入れたとき、
私たちは真に豊かになります。
中心から切り取られ、
長いあいだ排除されつづけていた重要ななにかが、
故郷に帰ることを許されたからです。
勘当された息子が、
ようやく我が家に迎え入れられたのです。
じつにそれは、
私たちにとって必要な帰還でした。
そのとき、
狂気は神様からのメッセージであったと気づくのです。
2007年7月22日(日)14:00~17:00に身体ほぐしの会を行います。
今回は、腰まわりの動作課題を行い、
身体をまっすぐに立てる、
ということを体験します。
身体をまっすぐに立てるということは、
次のような生きる感覚に直結しています。
自分が生きているという実感をもつこと、
自分の身体的・心理的な存在感を感じること、
能動的・積極的な対応力を持つこと、
困難に立ち向かえること、
視野を広くすること、
活力をもつこと、
心を開くこと、
まっすぐな心を持つ、など。
また、瞑想をする上でも、
座位で腰を立て、
まっすぐになることは、
自然と深い呼吸を可能にし、
気もめぐりやすくなるので、
大きく瞑想の体験を前進させるでしょう。
身体をまっすぐに立てる、
というと、アタリマエのような気がしますが、
これが案外できていないことが多いのです。
意識的に、タテにしっかり軸を通すことができると、
こんな座り方があったのかと多くの人が驚きます。
関心のある方は、
ぜひお気軽にご参加ください。
今回の課題は、
臨床動作法の数ある課題の中でも、
もっともおすすめ度の高いもののひとつです。
詳細およびお申し込みはこちらからどうぞ。
報告が遅くなりましたが、
7月8日の瞑想会は、
甘い香りの漂う、落ち着いた雰囲気の会になりました。
今回は座布をつかって、背筋を伸ばした瞑想も行い、
エネルギーの通る感覚も多くの方に体験していただけました。
ありがとうございました。
今回も、参加者の感想をこちらにアップしました(掲載許可のあるもののみ)。
関心のある方はごらんください。
次回は、9月を予定しています。
日程が決まったらまたお知らせさせていただきます。
明日の瞑想会のテーマは
ブログで周知のとおり、「菩薩道のすすめ」です。
瞑想会に参加される方は、明日へ向けて、
・十分な睡眠をとってくること
・満腹まで食べない(腹六分目くらいがよい)
・前日および当日はアルコールやカフェイン類は取らない
・(必要なら、ゆるめですが冷房をかけるので)膝掛け等を持参する
と瞑想の体験は心地よいものになるとおもいます。
そして「今日は瞑想をするんだ」と少し思って来てください。
今回もはじめの10分は、場を清め、瞑想会を成功させるために、
プージャと呼ばれるインド式の簡単な儀式を行います。
皆様はうしろに座っているだけで結構です。
お供えするお花などを御持参いただければ飾らせていただきます。
皆様にとってよいワークショップになりますように。
石川勇一
次の瞑想会(7/8)では、
このきれいな座布をつかって、
身体をピンとまっすぐに立ててする瞑想もやりたいと思います。
(ただし、はじめてなので短時間にします。
これが気に入ったらずっと座布の上で瞑想してもよいです。)
使い方は当日お伝えします。
参加される方は、
やわらかいズボンの着用をおすすめします。
(こちらで着替えることもできます)
足がキツイ方は、
途中で崩してもいいし、
いつも通り椅子でも構いません。
瞑想会でいつも申し上げているとおり、
身体をまっすぐに立てることは、
瞑想の必須条件ではありません。
椅子でも深い瞑想は充分に可能です。
ただし、
身体をピンとまっすぐにして瞑想をすると、
身体に息と気が深く隅々まで巡りやすく、
集中も保ちやすいので、
予想以上に心地よいのです。
座布をつかうと、
座布団よりずっと楽に
身体をまっすぐにしたまま瞑想をすることができます。
やってみると、
ひと味違った瞑想になるかもしれません。
一度体験してみるとよいでしょう。
次回瞑想会(7/8)のテーマは「菩薩道(ぼさつどう)のすすめ」です。
菩薩道(ぼさつどう)とは、
一切の生きとし生けるものに利益をもたらすために、
無上の悟りを成就しようという決意をもって生きることです。
こういうと、
菩薩道は一部の聖人の道であって、
自分とは無関係であるように思うかもしれません。
しかし、
菩薩道は、あらゆる人間の魂に開かれた、
生命の原理原則にかなったもっとも自然な道です。
菩薩道は宇宙の意図とシンクロする道ですから、
菩薩道を生きれば生きるほど、
結果として豊かになり、幸福になるのです。
それに対して、
私たちの平均的な生き方は、
しばしば自分の欲望を過大に重視していて、
宇宙の法則から逸脱してしまっているので、
必然的に問題が生じ、
苦しみが増えるのです。
今回は、
菩薩道の意味について考えたいと思います。
さらに、
菩薩道を進む上で、
瞑想は特別な意味をもっています。
それについても触れたいと思います。
次回の瞑想会は7月8日(日)です。
予約受け付け中ですので、
ご希望の方はこちらのページよりお願いします。
皆様にとってよいワークショップになりますように。
携帯でもSQ Lifeメッセンジャー・ブログが閲覧できます。
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