石川勇一の瞑想エッセイ「シューニャ」

2007年08月

日日参拝

よいお宮の境内にはいると
外とはがらっと変わり、
清々しく神聖な空気を感じることができます。

感覚を開いていけば
お宮によって違った空気がただよっていることや
境内のなかでも場所によって
さまざまな違いがあることを感じられるかもしれません。

参拝とは御神気に触れることによって、
自らを祓い清めて
リフレッシュさせていただくという意味があるのです。

日々の瞑想は、
参拝にそっくりです。

瞑想をはじめたとき、
意識は鳥居をくぐります。
次第に漂いはじめる澄んだ空気を楽しみながら、
参道を歩くようにして、
瞑想中の意識は境内を散策します。
場所によって空気が異なるように、
瞑想中は
さまざまな空気の変化を
あるがままに感じ取って味わいましょう。
この空気こそ、
魂の栄養であり、
無上の恩恵なのです。

日々瞑想することは、
家にいながらにして、
日々参拝することなのです。

日々の瞑想=参拝によって、
心と魂はとても元気になり、
純粋に研ぎ澄まされ、
よいエネルギーに満ち溢れるようになります。

プロフィール

石川勇一石川勇一

相模女子大学教授。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会副会長。日本トランスパーソナル学会理事。「アートマンの館」代表。臨床心理士。

「アートマンの館」にて、カウンセリング、ヒーリング、臨床動作法、箱庭療法、ケイシー療法、瞑想法、山学道セラピー(山巡礼・法螺貝・滝行・勤行等)などを実践。

著書に『スピリチュアル心理学入門』(春風社、2009年、単著)、『自己実現と心理療法』(実務教育出版、1998年、単著)、『スピリチュアリティの心理学』(せせらぎ出版、2007年、分担執筆)ほか。

石川勇一『心理療法とスピリチュアリティ』勁草書房、2011年2月20日発刊。スピリットセンタードセラピー提唱の本格論文集。


◎コメントに対してコメントをできないことが多いです。その点、ご了承ください。


「アートマンの館」 

●ワークショップ情報
瞑想会:2012年1月8日(日)13:30~15:30
山巡礼with法螺貝in日向山:2012年1月29日(日)9:20~14:00頃
ヒーリング入門講座:2012年3月4日・11日
(以上、参加予約受付中)


●相模女子大学 石川研究室
http://www.sagami-wu.ac.jp/ishikawa/


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