
いろいろな物事に出会ったときや、
人から話をきいたときに、
自分にはまだ理解できていないことがある、
理解できていないがとても重要なことがありそうだ、
という感覚がしばしば湧く人は、
理解力が深い人です。
理解できていることと、
理解できていないことの両者が視野に入っているからです。
いろいろな物事に出会ったときや、
人から話をきいたときに、
しばしばすべて分かったような感覚になる人は、
理解力が浅い人です。
自分が理解できている範囲しか見えていないからです。
すでに理解していることと、
未だ理解できていないことの全体を観られる人は、
きわめて明晰な人です。
そのような人は、
自分の理解したことや、
自分の知識にはとらわれません。
自我の上位にある観照者が目覚めているからです。
観照者は私自身です。
自分の頭で理解出きていない
重要なことがあることを察する眼を鍛えることが、
知識を超えた深い霊性(スピリチュアリティ)を育みます。
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