小原仁の生=死の流れの中で

2006年10月

スピリチュアル・ライフ

「スピリチュアル・ライフを実践する究極の目的は、『心の平和』『心の安らぎ』『穏やかな心』を手にすることにある。」とウエイン・W・ダイアーは言う。
確か、ジャンポルスキーも同じようなことを言っていたように思う。

だが、だが、日々心をかき乱すようなことが山ほど起こる。
時間を限定された仕事が入り、メールの返事の催促がやってくる。
・・・。

心の平和は与えられるものではなく、自分で自分に与えるもの、自分が選択するものなのだ。

キー・ワードは、「平和を選ぶことができる」だ!!

平和を選びはじめたとき、わたしたちはスピリチュアル・ライフを歩みはじめることだろう。

統合・バランス

世界は絶妙に統合され、バランスされている。

誰が統合を乱し、バランスを乱しているのでしょうか?

無心になるとき、世界はバランスとアンバランスのバランシング・プロセスに見えてくる。

無心が要。

そんな思いにふける今日この頃。

アイデンティ

人は、ノー・アイデンティーから始まり、
アイデンティを形成し、確立し、超えてゆき、
再び、ノー・アイデンティにいたる。

その時、スピリチュアリティは意識に開示される。
その全プロセスがスピリチュアリティの顕現だ。

と思える今日この頃。

無我無中

人生は、常に<今ここ>に始まり、<今ここ>に終わる。
過去はすでに終わったし、未来はいまだ来ていない。

もし人が、スピリチュアリティに遭遇するとすれば、
<今ここ>においてしかない。

そして<今ここ>は、
一切の空想を、思考を、アイデンティを脱同一化するとき開示される。

無心に、一輪の花に見とれているとき、
無心に、歩いているとき、
無心に、絵を描いているとき、
無心に、料理をつくっているとき、
無心に、・・・・

無心に、一切にこだわりなく、意識が開いているとき開示される。
無我無中において開示される。

そんな気がする今日この頃。

プロフィール

小原仁小原仁

1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程単位習得退学。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。
1982年4月助教授。学生部長代理2期4年歴任。
1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。
現在JBI日本バランシング協会、コハラワークス(小原身心統合教育研究所)代表を務める傍ら、30数年間のワーク体験をベースに<ホロノダイナミック・バランシング>を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。
バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。

★JBI日本バランシング協会
http://www.j-b-i.org/

★SQ Life 『今日のスピメ』監修

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