小原仁の生=死の流れの中で

2006年11月

<普通>に生きること

<普通>のなかに神秘があり、
<普通>のなかに奇跡があり、
<普通>のなかに感動がある。

<特別>をいたずらに求める人は、
<普通>の中の幸せを失う。

繰り返される日常のなかの<普通>を、
感受性豊かに生きてみたいものだ。

失敗

ある人が失敗したと落ち込んでいた。

だが、宇宙に失敗はないというマクロな視点に立てば、
落ち込んでいる暇に、そこから学べばいいということになる。

そうすれば、月並みな言葉だが、<失敗は成功のもと>になる。
<失敗は成功のもと>、スピリチュアルメッセージかもしれない。

わかっちゃいるけど、なかなか難しい。

落ち込むことからも学ぶことも多いから、
ま、いいかぁ!

<したい>と<難しい>

○○したいけど難しいという人がいる。
<難しい>にエネルギーがいっている。

難しいけど○○したいという人がいる。
<したい>にエネルギーがいっている。

<難しい>にエネルギーを割く人は、事態を難しくする。
<したい>にエネルギーを割く人は、必要なサポートを得る。

どうやらそのようにできてるみたい。

慈悲

<愛>という言葉よりなぜか<慈悲>という言葉が好きだ。
悲しみを慈しむ。

命の悲しみを慈しむとき、命の喜びもまた輝いてくるように思える。

紅葉

ちらほら紅葉が見られるようになった。
一年で命を終える命の輝き。
人もまたかくありたいものだ。

草木のスピリット

杉原梨江子さんが、草や木のスピリットについて書いておられるが、
ぼくは、およそ100鉢ぐらいの植物に囲まれて生活している。
中には25年以上の付き合いがあるやつもいる。

思えば、植物育ては小学校低学年からやっていた。
祖父が盆栽好きだったことも影響しているだろう。

だが、気分が沈んでいるとき、何もする気がないとき、
草むしりや、植え替え、剪定、水遣りとケアをしていると、
なぜかぼくが元気になってくる。

そこにスピリットがいるのかどうか知らないが、
ぼくの親友であることは間違いない。

たくさんの親友に取り囲まれて幸せです。


プロフィール

小原仁小原仁

1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程単位習得退学。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。
1982年4月助教授。学生部長代理2期4年歴任。
1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。
現在JBI日本バランシング協会、コハラワークス(小原身心統合教育研究所)代表を務める傍ら、30数年間のワーク体験をベースに<ホロノダイナミック・バランシング>を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。
バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。

★JBI日本バランシング協会
http://www.j-b-i.org/

★SQ Life 『今日のスピメ』監修

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