小原仁の生=死の流れの中で

2007年05月

スピリチュアル・ライフとは?

<スピリチュアル・ライフ>とはなんだろう?
暇を見つけては考えてみるが、分かりきらない。

<生死>とは何かと考えつめてみれば、
それは<言葉>だ、というところに行き着く。
言葉がなければ、生死もない。

言葉のない世界、無思考の世界。
まさしく、無我の世界、悟りの境地かもしれない。

<スピリチュアル・ライフ>も同様、言葉に過ぎない。
言葉を脱すれば、スピリチュアル・ライフは消え、
スピリチュアル・ライフそのものになるのかもしれない。
わたしたちの生死がスピリチュアルならば・・・。

赤そのものになれば赤が消えるように、
スピリチュアル・ライフそのものになればそれは消える。
ただ、スピリチュアル・ライフであるだけだ。

非二元性により、非対象化により無の中に消える。

言葉を使って、思考を使ってスピリチュアル・ライフを追求すれば、
様々な人生改善作業同様、
自我改善作業、自我適応作業ということになるのではないか。

世間でいわれるスピリチュアルとは、
快適、楽、成功、成長、喜び、幸福、意味、希望、豊かさ・・・、
などの欲望満足をめざして、
自我改善作業をやってるに過ぎないのではないのか。

自我の戯れとスピリチュアリティの混同はないのか?

脱自我がスピリチュアリティだとすれば、
自我と脱自我の二元性・・・・。


今日のおしゃべりはここまで・・・。

プロフィール

小原仁小原仁

1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程単位習得退学。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。
1982年4月助教授。学生部長代理2期4年歴任。
1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。
現在JBI日本バランシング協会、コハラワークス(小原身心統合教育研究所)代表を務める傍ら、30数年間のワーク体験をベースに<ホロノダイナミック・バランシング>を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。
バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。

★JBI日本バランシング協会
http://www.j-b-i.org/

★SQ Life 『今日のスピメ』監修

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