原水音のひとつらなりのいのち

「Make Believe」グランプリ獲得!次はアカデミー賞か?!

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昨年2月から1年間、マジシャンの息子、大樹が取材を受けてきたドキュメンタリー映画
「Make Believe」が6月17日~27日までアメリカ、ロスアンジェルスにてにて開催された
Los Angeles film Festival ドキュメンタリー部門でグランプリを獲得しました!!!
世界各国からノミネートされた優秀な作品のなかから最優秀作品に選ばれた!これって凄いことです。
この映画祭のドキュメンタリー部門で過去、グランプリを獲得したマイケル・ムーア氏の、『華氏911』は
アカデミー賞にノミネートされ、オスカーを手にしました。

辛口批評で有名な芸能専門誌「バラエティ」でも絶賛されたこの作品は、
未来のスターマジシャンを輩出するラスベガスマジックコンベンションの優勝を競う
世界各国の若手マジシャンにスポットをあてた作品。
ロスの高級住宅地、マリブに暮らす、ブロンドの美少女マジjシャン、
南アフリカのゲットーに住む、マジック少年は
「マジックに出会わなければ、ボクは犯罪組織に入って、銃か麻薬を手にしてしただろう」
と語る。
コンビニまで車で一時間、携帯電話も入らない、日本の秘境に生まれ育った少年は、
独学でマジックを学び、自分の演技がいいのか悪いのかもわからないまま、
それでも世界をめざして、ラスベガスへ飛ぶ。

美しい映像と繊細なタッチで描き出される人間像
随所にちりばめられた音楽
現実を切り取ったドキュメンタリー映画でありながら
ひたむきにマジックに向かう、個性豊かな少年少女たちが織り成すドラマに
観客はひきつけられ、
笑いあり、涙あり
見終わったあとには、誰もが爽やかな笑顔になってしまう。
珠玉の名作です!

この映画の主演をはたした
原大樹(ひろき)には、
上映後、観客や報道陣から
「Hiroki」コールが寄せられました。
アジアの山奥からやってきた天才マジシャンに会場の誰もが惜しみない拍手を送ってくれました。

わたしも、ぐしょぐしょになったハンカチを握りながら
エンターテイメントの本場、アメリカにあたたかく受け入れらた息子に拍手を送りました。

ロスアンジェルス映画祭

http://umikarahajimaru.at.webry.info/201007/article_4.html


Make Believe http://www.makebelievefilm.com/
L.A Film fes http://www.lafilmfest.com/2010/


コメント

投稿者: まなみん

わ~すてき!!
楽しそうですね、是非見たいわ。

2010年07月08日 08:16

投稿者: 千葉和代

おめでとうございます!
すごくわたしもうれしいです。
感激しました。

2010年07月14日 21:45

投稿者: 水音

ありがとうございます。
まだロス熱がひいていません。
日本上映めざしてがんばりますので、応援よろしくお願いします。

2010年07月15日 12:32

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パワースポット 熊野 神秘の石たち

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明日までの作品展です。
ぜひお近くの方、遊びに出かけてみてください。

「熊野の石を祀る 原秀雄展」

□2010年 6月10日(木)~13日(日) 10:30~18:40
□ 東京代官山 奈良県 i スタジオ Tel 03-3461-8791

渋谷駅から東急東横線代官山下車、西へ約50M
(東京都渋谷区恵比須西1-36-10)

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奈良県吉野郡十津川村。大峯山に連なる深い山の頂きに、
日本最古といわれる玉置神社があります。御神体は玉石。
その神域に位置する最奥の集落に移り住んで20年。
自然素材を使った私のプリミティブアートは、いつしか
石を扱っていました。石信仰は宇宙への感謝と祈り。
時代は、自然や環境との調和だけではなく、
根源の宇宙へのチューニングを求めています。
聖地熊野の各地に祀られた石の写真展示と共に、
かづらや古木などの花器、灯り作品も販売します。

走り梅雨か

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昨日からの雨、激しい雨でした。
国道169号線は雨量規制で、奈良吉野方面へは通行できません。
紀伊半島は昼までに雨も上がるそうですが。


でも、畑は喜んでいるよ。先日までの暑さにあえいでいた夏野菜の苗たちが、朝の空気のなか、すっかり、くつろいでいるのがわかる。

胡瓜は葉っぱのみどりが濃くなって、かわいい黄色の花を咲かせてる。

とうもろこしのベイビーたちも、背丈を競いあうかのように
ぐんぐん大きくなっていく。

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今年の春から初夏は、気候がとても不安定で、
夏野菜も、なかなか大きくならなかった。

梅の木は、去年が裏年だったから、今年はなり年のはずなのに、
小さな青い梅の実が、次々、ぽろぽろと枝から落ちてしまい、
収量はかなり減るだろう。

一年分の家族のお茶も、家のまわりのほぼ野生状態のお茶の木たちから摘み取るのだけど、
新芽が出てからの寒さが関係してるのか、
今年の葉っぱは硬かった。

自然に抱かれて暮らしていると、
花や木や野菜たちの姿から
いろんなことを教えてもらう

熊野の梅雨は、激しく降るから、毎日のように降るから
梅雨のほとんどない信州で育ったわたしは苦手なんだけど
でも、雪が降らない熊野は
この梅雨の膨大な雨が大地に染み渡り、
地下に蓄えられて、
やがて来る夏を超えていく力になる

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激しい雨が降り続いても
森の木々が、わたしたちを大雨からも守ってくれる
土が雨を吸ってくれる

自然の調節機能、
いのちの連携システムに感謝!


コメント

投稿者: マイペース

今日は平野でも激しい雨だったので、熊野だと一段と激しかったでしょうね。周りで大雨の被害はなかったですか?

こういう厳しい自然の営みにより、熊野の荘厳な自然は保たれているのですね。

2010年05月24日 23:04

投稿者: 水音

土砂崩れもなく、安心しました。
熊野は、海から黒潮モンスーンを受け、海からすぐに山が切り立っているので、雨は激しく、太陽の力も強く、気候が荒いです。
でも、それだけに緑がエネルギッシュなんですよ。
生命力の豊かさを感じます。

2010年05月25日 17:34

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映画 「Make Believe」ワールドプレミア決定!!!

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昨年2月から1年間、マジシャンの息子、大樹が取材を受けてきたドキュメンタリー映画
「Make Believe」が6月17日~27日までL.Aにて開催される
Los Angeles film Festivalに出展されることになりました。
世界各国から4000本近い出展応募の中の10作品に選ばれました!これって凄いことです。


この期間中、ワールドプレミアの式典も行われます。
大樹のマジックパフォーマンスも予定されています。
 
Make Believe http://www.makebelievefilm.com/
L.A Film fes http://www.lafilmfest.com/2010/


L.Aフィルムフェスティバルについて

LAフィルム・フェスティバルは15周年を迎え、才能ある映画制作者や俳優が、有名な映画関係者の目に留まり世に送り出すきっかけとなる、世界的な映画祭という認識が確立されました。
また、インディペンデント映画のさまざまな部門を表彰する映画祭で、アカデミー賞の短編部門の予選にもなっています。

大樹はメキシコで行われるマジックのコンベンションに、アジア初のゲストとして出演するため、メヒコに飛んで行きました。

その息子から、
「よりさん、オレの海外での晴れ舞台、まだ見てないから、いっしょにL.Aへ行こうよ」
と誘ってもらいました。

レッドカーペットを歩くようなドレスはないけど、アメリカ行ってまいります。

思えば、息子がまだ小学生の時マジックをはじめて、
師匠にもつけず、独学でとにかく必死に努力を重ねてきた息子のそばで
見守ることしかできなかったけど、
いつも出来る限りの応援をしてきました。
ステージママ、というよりは、付き人、ドライバー、音響係。

はじめは、どうやって演技を組み立てるかもわからず、
ふたりで、音楽はどうする?セリフは?
ああでもない、こうでもない、と悩みながら。

でも、ステージに立てば、たったひとりの世界。
誰も助けてくれない緊張のなか、
まぶしいライトを浴びて、
全身全霊でショーを行ってきた大樹の姿は
いつも、わたしに感動をくれました。

最高のこどもたちに囲まれて、
ダメ母のわたしはなんとかここまで歩いてきました。
これからは、彼らにリスペクトされる存在になりたい。
それがわたしの目標です。

ああ、それにしても、
楽しみです、アメリカ。
第二のふるさと。
できれば、ベイエリアにも飛んで、バークレーをあるきたいにゃあ

白くないお砂糖


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子どもたちがまだ小さいとき、夏休み、海のそばに住んでいた友人宅にお泊りしました。
その家の広いキッチンには、リッパなガスオーブンがあったんで
「よっしゃあ、ケーキ焼こう!」なんて張り切っったんですわ。

海から帰ってきた子どもたち、いっぱい泳いでおなかもすいてる。
「焼けたよー」
やったあ、とばかりにほかほかケーキにかぶりついた子どもたち、
べえっと口から吐き出しました。

ええっ、なんでやねん?!
食べてみて衝撃。
しょっぱあ!うっそお!


テレビドラマなんかで、あんまし料理をしたことのないヒロインが、
見得はって張り切ってお料理したら、塩と砂糖をまちがえたあ!
ってベタなストーリー展開、あるよね。

そんなん、ウソやろ、と鼻で笑っていたわたしですが、ハイ、ソレやっちゃいました。


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我が家ではいつも、塩はニガリ入りのしっとりしたお塩、砂糖は種子島産の洗糖といって、アメリカで売られているブラウンシュガーをもっとキメあらくしたもの。

なので、色を見れば一目瞭然!白がお塩で、砂糖は茶色なんですが、
この家では、砂糖も塩も真っ白。うっかり、しっかり塩と砂糖をまちがえたんですね。味見しろよお!

白砂糖と精製塩 で育ったわたしですが、今はもう絶対、使う気になれない。
だって、美味しくないもん。

屋久島に住んでいたとき、近所のおばちゃんちの食卓には、かならず、
黒砂糖のカケラをいれた入れ物が置いてありました。
以前は、屋久島でも砂糖キビ栽培が盛んだったので、各集落ごとに砂糖キビから砂糖を煮詰める加工所もあったと聞きました。
「畑から帰ったら、まずコレなめるんさ。具合悪いときもなめるよお」

マクロビオティックでは、砂糖は細胞をゆるめるもの、体を冷やすものとしてなるべく摂らないように言われていますが、
マクロの原点は、身土不二。 その土地でとれたものが体に一番いいんですね。
暑い日ざしを「イタイ」と表現する南の島の人たちには、ミネラルたっぷりのお砂糖は、貴重な栄養補給剤。

本土の人にとっての梅干のようなものでもあると思いました。


種子島のブラウンシュガーは、ミネラル分をいっぱい含んでいるので、常温で置いておくと、発酵します!
夏場はとくに、味噌みたいなにおいになります。
でも、味は変わらないし、食べてさしかえありません。

白砂糖にくらべると、深みのある味わいで甘みと滋味が感じられるお砂糖です。
どんな料理にも、お菓子つくりにもイイ味を出してくれます。

我が家では毎年、収穫した大量の梅で梅ジュースを作ってきました。
これが、子どもたちの夏場のドリンクでした。
梅酒用の大きなガラス瓶にいくつも大量の梅を投入し、
このお砂糖をどさりと入れます。

発酵させないためには、精製した砂糖である氷砂糖かせめて白砂糖を使うといいですが、
ブラウンシュガーを入れているので、ぶくぶくアワが出てきてすぐに発酵します。
梅の酵母と砂糖のミネラルがミックスして発酵したぶくぶくエキスをとりだして、これでパンを焼くと、もう最高!!!の、
フルーティ梅酵母パンになります。季節限定パンです。

発酵した梅ジュースも、火入れすれば大丈夫。発酵が止まってカビもはえません。
でも、少々、発酵して梅ワインぽくなった梅ジュースや、梅酒のあまーい梅の実をおやつにパクパク食べていた子どもたち。
そのせいなのか、成人した息子たち、めちゃ、お酒が強いですう!

いやいや、これは酒のみのダンナの遺伝子だ。
わたしのせいじゃないよお。

プロフィール

原 水音原 水音

アメリカ、屋久島、熊野で、四人の子を自宅出産し、自然の中で子どもを育てる。
心も体もたましいも癒される、聖なるお産を味わってほしいと願い、恋愛&セックスから自宅分娩、自然出産、自然育児についての講演やワークを行っている。
自然や平和をうたう歌手、エッセイストでもある。
著書「地球のまわる音が聞こえる」「奥熊野かづら工房」
CD 「ひとつらなりのいのち」他、映画音楽「みえない学校」

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