原水音のひとつらなりのいのち

2008年07月

こころおどる

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みなさん、こんにちわ。
いやあ、今日も朝から暑いですねえ。
わたしは昨日、京都から戻ってきました。ここも暑いけど、京都にくらべたら極楽やわあ。

おかげさまで、京都でのライブは満員御礼でございました。
自然食レストラン「マチャプチャレ」で昼食つきのライブだったのですが、このお店はクーラーを使わないお店だったんで、いやあ、サウナライブだったよ。

でも、庭から入ってくる風や、お庭のみどりが目に心地よく、
ライブ会場には、ますいゆうこさんのやさしい色使いの絵があふれて、
赤ちゃんから八十代のおばあちゃんまでおいでくださり、
会場がひとつにふわりと溶けて、とてもピースフルな時間を共有させていただきました。


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大好評につき、またぜひ秋にもライブを、というお声をいただき、うれしくはりきっております。

マチャのままは、末期がんをマクロビオティックとヨガの呼吸法で克服され、元気に日本とネパールを行き来しているすごい方です。
そのままから言われました。

「ガンになって、なにがつらいって、息ができなくなるのが一番の恐怖。
そんな極限のときには、否定的な思いがわいてくると、どんどん苦しくなるからなあ、
だから、否定的な思いが襲ってきても、ぜったい受け入れないようにする。

息ができる喜び。
わたしはガンになってそれを知ったんや。

苦しくて、どうにもならなかったとき、すがるように、ベッドのわきにあった水音さんの本を胸に抱いたの。
そしたら、すうっと胸にスペースができて、そこに光がはいってきたんや。
それで息ができた。」

実は、その夜、遠く離れた東京でわたしはままの夢をみた。
体調をくずしたままにわたしは自分が漬けた梅干しと重湯を口にはこんであげている夢だった。
翌日、電話すると、ままはびっくり!
すぐにわたしの梅干しと玄米のおかゆを食べると言ってくださった。

どんなつらことが人生に起こっても、
静かに息をととのえて
こころおどる自分を見失わない
すると、胸の広場に光がはいってくる

ままは笑って、そういいました。
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プロフィール

原 水音原 水音

アメリカ、屋久島、熊野で、四人の子を自宅出産し、自然の中で子どもを育てる。
心も体もたましいも癒される、聖なるお産を味わってほしいと願い、恋愛&セックスから自宅分娩、自然出産、自然育児についての講演やワークを行っている。
自然や平和をうたう歌手、エッセイストでもある。
著書「地球のまわる音が聞こえる」「奥熊野かづら工房」
CD 「ひとつらなりのいのち」他、映画音楽「みえない学校」

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