
9月27日、奈良県下北山村にある前鬼、三重の滝に行ってきました。
このあたりは、吉野熊野を結ぶ大峯奥駆け道にあたり、役の行者が入滅する前に暮らしていたといわれる深山(じんせん)もすぐ近くにあります。
朝から美しく晴れ上がった青空!空気はひんやり秋めいて、おひさまはキラリンコと輝きわたり、うーん、最高のハイキング日より!
仲良しの近所のおばあちゃんと共に、送迎のワゴン車に乗って、お隣の下北山は前鬼口(ぜんきぐち)へ。
山岳修験道の祖、役の小角は、男と女の鬼を従者としていたと言われ、前鬼が男、後鬼が女であったそうな。
ここには、後鬼の子孫、五鬼助義之氏(61世)が1300年前から続く宿坊、小仲坊を今も守られていて、興味深いお話をしてくださった。
10時、三重の滝をめざして小仲坊を出発。
祈りの道、熊野古道は、一般の参詣者が歩いた道だが、ここは山岳修験道の行者たちが修行のために歩いた、吉野熊野をむすぶ奥駆道にあたり、人と獣が長いながーい時間をかけて踏み固めてきた細くけわしい道である。
でも、山深いがために植林を逃れたこの地には、すべらかな木肌をもつ美しいシャラの木が群生し、古来から山里に住む人々の糧であった、栃の実をたわわにつけた栃の巨木が生えている。
足もとには、さまざまなキノコや、色鮮やかなマムシ草などの姿も。
熊野古道は、その多くが後世植林された杉におおわれ、うっそうと暗いのだが、ここを歩いて、ああ、古代の熊野古道もこんな風景だったのではと想いをはせた。
アップダウンの続く山道は、思いのほかキツイ!
でも、七十代のおばあちゃんたちが歩いているんだから、ここでねをあげるわけにはいかない。
ハイペースで歩き続け、やっと、澄んだエメラルドグリーンの水が流れる、垢離取場(こりとりば)に到着。
ここで、下北山村の温泉宿泊施設で作られたおいしいお弁当をいただく。あまりの空腹に5分で完食。
ここからさらに道は険しくなる。
木々のまにまに、滝の水音が聞こえてきた!
もうすぐかな、と思いきや、滝へとくだる最後の行場はほぼ垂直に切り立った岩場にかけられた足場。かなりの傾斜を降りていかねばならず、足もとからすけてみえる眼下の風景にクラリ。
「この足場ができたのはつい最近、平成17年のことじゃ。昔はこの大岩を鎖一本をたよりに上り下りしたもんじゃ。」
博学な地元のおじさんに教えられる。そういえば、鎖が一本ありましたあ。
久しぶりにたっぷりと汗をかいて、太ももの筋肉痛に運動不足を痛感しながら必死でたどり着いた三重の滝は、修行の場というより、やさしいエネルギーに満ちたいやしの滝でありました。
肉体エネルギーを駆使し、いわおうなく気力が高まったときに出会う、巨木や滝、大自然のエネルギー、その懐深き愛念にふれると、いつもとはまったくちがう、たましいの震えを感じ、思わず滝に向かって祈りを捧げていました。
「今日は素晴らしかった、でも、もう一度行けといわれても、わしゃよういかんわ」
帰りの温泉のなかで、ばあちゃんたちは口々にそういってたけど、わたしゃ行くよ!なんか病みつきになったよお。
自然と歴史のりょうほうを味わいつくせた最高の一日でした。
でも、ひとつだけものすごーく心残りが、、。
それは途中ですれちがった修験道の行者さんたちのお写真を撮れなかったこと。
修行の途中なんだから、とぐっとくらえて遠慮のかたまりだったんですが、あとで五鬼助さんにお聞きしたら、
「いやあ、女の方からカメラ向けられたら喜んで撮影に応じてくれたのに」だって!
うう、めちゃイケメンだったんですよ。その行者さん。
東京代官山の奈良県アイスタジオで開催された、十津川村と新十津川村のイベントは大成功のうちに幕を閉じることができました。
21日には映画、「地球交響曲ガイアシンフォニー第6番」にも出演された、奈良 裕之さんと、 青柳麻喜さんによる演奏と舞いが披露され、たくさんの方々にご来場いただきました。
奈良県の情報発信基地 代官山アイスタジオのひろーい日本庭園で、12時より奈良さんの演奏会がスタート。
演奏がはじまると同時に空から雨つぶがポツン、ポツン。
ああ、龍神さまのお出ましじゃ!
観客のみなさまにはたいへん申し訳なかったのですが、都会のまっただなかにあるこの場所、静かな庭園のまわりは山手通り、車がバンバン走っているため騒音が、奈良さんの奏でるデリケートな音を邪魔するのでは、とわたしは気をもんでいました。
しかし、しだいに強さをましていく雨音がその騒音を消し去り、まるでシールドされたように、この空間はすっぽりと守られて、奈良さんの弓を振る音や、清らかな笛の音があざやかに耳に伝わってきました。
長い髪から水滴をしたたらせて舞う麻喜さん。細く長い腕が動くたびに場の空気が清められ、手にした三鈴の澄んだ音色がいのちの祝福を撒き散らしてくれました。
五月にわたしの夫である原 秀雄を中心に、十津川村の有志の方々、また東京在住の、言霊学及び数霊学研究家であり歌人でもある岡田光興さんのご協力を得て、手弁当で企画した、熊野 十津川村を紹介するイベントが大成功だったことから、今回は村が主催でこのイベントを開催する運びとなりました。
今回は、北海道の新十津川村もイベントに参加してくれました。
明治22年の大災害で土地を失った十津川の村人ははるか遠く北の大地に望みをたくし開拓移民として入植して、新十津川村を築いたのです。
新十津川からは新米やお米のコロッケ地酒などのふるまいがあり、十津川村からは、温泉水でいれた温泉コーヒーや茶がゆのサービスもあり、
集まってくださった方は、1部の演奏が終わってもコーヒーやお酒を片手に、そこここで楽しくご歓談いただくことができました。
20日と22日にはアメリカ在住の、木削り作家、滝本ヨウさんが木削りのデモンストレーションをおこなってくださいました。
ほんわかあったかーいお人柄のヨウさんの木削りには、木工とちがって、最初から作るものを決めず、ただ無心に木を削る、まるで瞑想のような心地よさがあります。
熊野は緑の森。東京はひとの森です。
この森で、新たな出会い、うれしーい出会いがたくさんありました!
ご来場くださったみなさんのエネルギーがすばらしくて、会場の波動が一気に変わったのを、わたしはうれしくかみしめていました。
このご縁をたいせつにしていきたいと思います。
みなさん、ほんとうにありがとう!
無限なる感謝と愛をこめて
ふたつの十津川~大自然の聖地・十津川村&みのりの大地・新十津川町~
東京の代官山iスタジオにて合同ふるさとPRキャンペーンを開催します。
関東にお住まいの方、「十津川」大好きな方ぜひぜひ東京代官山へお越し下さいね。
開催期間は9月20日(土)~9月23日(火祝)
午前10時~18時まで開催!※23日は13時まで
地球交響曲ガイアシンフォニー出演の奈良さんが特別ゲストとして演奏してくれます。
「癒しの音楽演奏」9月21日(日)12時~
14時~
地球交響曲ガイアシンフォニー第6番出演の「奈良 裕之(ならゆうじ)」さん弓スピリット・キャッチャーの魂の音楽と、
ヒーラー「青柳麻喜(あおやぎ まき)」さんによる命の舞が演奏されます。
私、原 水音も、映像と音楽にのせて、「大自然の聖地 十津川」を語らせていただきます。
20日 14時から
21日11時、13時から

写真・ポスター展
村や町、世界遺産などの風景を撮影した写真を展示。
熊野古道の紹介
地元の語り部が世界遺産をご紹介します。
産地のおいしさ
ご来場の方にサービス&プレゼント!
茶粥と温泉コーヒーをサービス!(数量限定)・・・9月20日(土)21日(日)
茶粥 その昔、十津川郷の食事の基本であった。今回は、新十津川町のお米と、
十津川村の無農薬のお茶(番茶)で作る、なつかしいふるさとの味をぜひどうぞ!
温泉コーヒー
十津川温泉は、奈良県で唯一「飲泉」ができる温泉で、飲んでも効果があると
言われています。
まろやかな「温泉コーヒー」をお楽しみ下さい。
試食・試飲コーナー
北の大地が育んだ新十津川町の特産品をお楽しみ下さい
白鳳新十津川:地元産米にこだわった地酒
米コロッケ:新十津川のお米を使用した独特の食感とボリューム満天のコロッケ
塩辛:いかの塩辛とは思えないほど新鮮で芳醇な味わいです。
キャロル7:フルーティで甘酸っぱいミニトマトです。
先着100名様に新十津川産新米「ほしのゆめ」をプレゼント!
奈良県代官山iスタジオ
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目36番10号
イベントなどの問い合わせ
TEL.03-3461-5550 FAX.03-3461-5520

暑かった夏も過ぎ去り、虫の音が耳にも涼しい季節となってきました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
来週は京都へ参ります。近畿エリアにお住まいのかた、ぜひご参加くださいね。
スピリチュアルな自然出産と自然育児
ー マザーアースからの伝言 ー
9月16日 午後1時から3時
華光会館(京都 近鉄十条駅下車1分)
1500円 自家栽培の無農薬茶と梅干し、梅ジュースつき
予約・お問い合わせ
075-691-5241
080-2046-0274

レクチャー&ワーク
マクロビオティックと自然療法をベースにした母体と子どもの健康管理。
シンプルで生命力の高いたべもので成績優秀、虫歯ゼロの子どもを育てる。
病院に頼らず子どもの病気を防ぐ自然療法。
宇宙とつながる聖なるお産。
子どもの感性と能力を伸ばすスピリチュアルな子育て。
自然に感謝して宇宙とつながるボイスヒーリングワーク。
清らかな山の水と空気が育てたお茶と梅干しをいただきながら、ゆったりした時間をご一緒しませんか。
参加されるみなさんの子育てや田舎暮らしに関する質問にもお答えいたします。
こころ、からだ、たましい。そのすべての次元で満たされることが、いのちにとって、こどもたちにとってたいせつなのです。
わたしが自然から学んだ知恵と、四人の子どもたちから教えてもらった子育ての体験をみなさんとわかちあうことをこころから願っています。

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