尾崎真奈美の天使語同時通訳します

喜びと悲しみの同時進行

喜ぶのはまだ早い,とよく言われるけど,私はその反対に、悲しむのはまだ早いと言いたい。

喜びも悲しみも感情としては普通同じくらいの割合でおきるのだと思う。
フレデリクソンは,その割合を3対1にしたとき,一番物事がうまく行くからポジティビティを増やすようにと提唱してる。

私は悲しみが少ない人ではないと思う。
人と比べられないけど,平均よりはずっと多いと思うし深いと思う。
でも,喜びは人と比べられないくらいにもっとスーパーに多く深いと思う。

悲しくても喜ぶことは同時にできる。
どちらにフォーカスするかは自分の選択。
振り向くだけって私がよく言うのは,そういうこと。

放っておくとたいていの人はネガティブに偏るみたいだ。
だからポジティブを重視するんだけど,それは何もネガティビティを捨てろってことじゃない。
捨てたり切り離したりすればするほどネガティビティにコントロールされてしまうんだ。
あっそっか、ってながめてたらいいだけ。
戦わなくていいんだよ。
通り過ぎていくのをみてるだけで。
そうしたらきっと、圧倒するくらいの感謝や希望が自然にわき上がってくるよ。
だって、もともとそうなんだから。

戦うのではなく,手放すこと。
軽やかに風に舞っていたらいいだけ。

いってらっしゃい。

コメント

投稿者: M

喜びと悲しみが両方あっても、何故か喜びは悲しみに上書きされてしまうような気がします。まなみんさんの言うように、悲しみを無理に忘れようとしたりせず、淡々と放っておいていたらいいんですね。

2009年08月18日 01:00

投稿者: まなみん

悲しみが上書きしますか。
表面だけですよね。
もっとも深いレベルでは、喜びの泉があるのがわかるでしょう。

2009年08月18日 08:45

投稿者: saho

日常というなかで生きている、それが何よりもの学び、気づき、成長の場だと思います。この世は圧倒的なネガティブです。ですが、それを完璧に消去クリアすることよりも、ポジティブとネガティブの割合を心地良い程度に調合して、心配や不安な状況に抵抗するのではなく、寄り添ってみようと思います。こう書いているだけで、今自分が抱えてしまっているネガティブが和らいでいくのを感じます。

いつも大事な場面で真奈美さんの文章に助けていただいてます。頭でっかちになりがちなスピリチュアルな知識ですが、体験、実感として意識化できるきっかけをいつもいただいてます。

“軽やかに風に舞っていたらいいだけ。
いってらっしゃい。”
…いってきます♪
本当にありがとうございます(^^)

2009年08月20日 14:50

投稿者: まなみん

ありがとうございます。
ともに支えあい、気づかせていただいて、本当に感謝です。
誰でも、時にネガティブに覆われてしまいますものね。

思い出したらいいんですけど、そのきっかけを作るのは、その時に自分より少しだけ元気な優しい周りの方たちですね。

2009年08月22日 08:30

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プロフィール

尾崎真奈美尾崎真奈美

東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。ペンシルバニア大学医学部精神科、東京大学医学部公衆衛生学研究室などを経て、現在相模女子大学人間心理学科准教授、米国サーチインスティチュート、スピリチュアリティ発達センター客員研究員。
インテグラル心理学・スピリチュアリティ論・芸術療法などを教えながら研究、ダンス、執筆活動を続け、科学と芸術の統合を試みる。
天使語同時通訳は日々のインスピレーションの書き散らしである。
国際生命情報科学会、日本トランスパーソナル学会理事。日本心身医学会、日本トランスパーソナル心理学・精神医学会、国際ポジティブ心理学会会員。

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