佐藤 道代のダンス:身体を感じ、心を表し、フルに生きる試み

ハワイ マウナケア今日は富士山を見ながら朝ごはんを食べていました。とてもすがすがしい気持ちになりました。山に聖なる力を感じるのは、古今東西皆同じですね。

日本もハワイも山は神様のすみかですし、ギリシャ神話でも山にて精神的な発見をする話が多いです。

科学者の彼に言わせると、岩山はラドンや放射線濃度が高い場所という事ですが、それらの科学的事実とは違う、不思議な力も感じています。
私達二人は、聖なる山巡りをして出会っています。

私達は、2007年6月にギリシャのデルフィの聖地パルナッソス山のふもとにて初めて出会いました。私はイサドラ・ダンカン国際学校が主催する「デルフィ芸術フェルティバル」を2500年ぶりに再興させるイベントに参加していて、彼は、ニュートリノ国際会議に偶然出席していました。

その後日本では、筑波山のふもとでよくデートしていました。この山は男女両方の峰があるのですが、名前の通り男性が岩っぽい感じで、女性の頂上は大きな比較的滑らかな岩があります。

彼が研究を続けているスーパーカミオカンデは、岐阜の「神岡」の山の中にあります。文字通り山をくり抜いて、その中にシャンデリアのようなニュートリノ検知器があるのです。
(中に入ったときの感動は又お伝えします。)

私自身は平地に住んできましたが、私の祖先は福島の霊山という岩山からやってきました。
でもマンハッタンに住んでいたときは、一種の岩山に住んでいた事になります。街を歩いていると気がつきませんが、セントラルパークに行くと、岩がごつごつしているのを観ることが出来ます。島自体が巨大な岩盤で出来ているお陰で高層ビルに耐えうるのです。ある人は、あの街の人を弾きつける磁場はこの特別な岩が発していると語っていました。

ハワイ島に行ったときの事です。
マウナケア(写真)の山頂は4200mで、各国の天体望遠鏡が立ち並んでいますが、土地が新しくまるで火星の表面のようです。最高峰は、先住民の山に対する敬意を表してそのままにしてありました。余りに標高が高いので、酸素が地上の40%しかなく、眠くなるのでびっくりしました。日本のすばる望遠鏡の研究者さえこさんは、脳が勝手に休みを取るからと教えてくれました。

私達は、ハワイ島の、聖なる山々(マウナケア、マウナラニ、コハラ、フアラライ)とマウイ島のハレアカラ山を見渡すマウナラニという場所で、2年前の出会いの日と同じ6月7日に結婚式を行うことにしました。そしてこの日は、プロポーズの日でもあり、彼のご両親の結婚記念日でもあります。

今週3月10日は、福井の白山の近くにて公演を行います。
また聖なる山の近くに行くことが出来て、嬉しいです。
以下情報をご覧下さい。

お近くの方是非いらしてくださいね。

大変ご無沙汰しております。春の訪れと共に、国内外で動いているイベントがあるのでご連絡致しました。

●福井「オーガニック・ダンス」公演 こども合唱団と「アベマリア」共演!
日時:3月10日7:00 p.m.
場所:みくに文化未来館
チケット: 大人2000円、こども1,000円、親子:2,500円
申し込み:http://organicdance.web.fc2.com/
後2日後に迫りました。お近くの方是非お出かけください!
遠い方、実行委員会の方々のブログが生活の中にアートを取り込もうとする試みがあり、とても面白いですし、動画もあるので是非ご覧下さい。

●ナカニシヤ出版「スピリチュアリティーとは何か」哲学・心理学・宗教学・舞踊学・医学・物理学それぞれの視点から2月20日発行
石川真樹夫、井上ウィマラ、大橋幹夫、奥健夫、尾崎真奈美、向後善之、甲田烈、佐藤道代、田川亜希子 著
ISBN978-4-7795-0093-0
税込定価 3150円
http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=331

私は「イサドラ・ダンカンの舞踊教育理論とスピリチュアリティー」という一章を担当しました。他分野の方々の交流に触発されて創られた本なので、専門が違う方々にもお勧めです。

●台湾公演とワークショップ
日時:3月16日-20日
イサドラ・ダンカン国際学校のジーンブレシアニ監督と共に雲林と台北でツアーを行います。

●育ちあう場づくりセミナー2007
日程:2007年5月2日(水)~5月4日(金祝)2泊3日
会場:独立行政法人国立淡路青少年交流の家
ゲスト:松木正・佐藤道代・西村佳哲・山北紀彦・伊勢達郎
詳細はhttp://www.ne.jp/asahi/outdoor/toec/bazukuri2007.htm
参加費 36,750円(宿泊・食事代含む) 
参加締切日 2007.4月10日(火)

主催:NPO法人自然スクールトエック
募集対象 あらゆる場づくりに携わる方。また、将来、場づくりの現場に立ちたい方。野外教育・環境教育・地域づくり・まちづくり、NPOやNGO活動、フリースクール、学校教育、幼児教育、福祉医療、市民運動などに関わる方。50名  
素晴らしい環境と、スタッフに恵まれて3年間続いたセミナーの最終回です。昨年は怪我にて急遽出席できなかったので、今年はスペシャルプログラムを用意しています。是非来てください。

●4月から自由が丘よみうり文化センターのクラスの時間が木曜日になります。
こども:17:00-18:00 p.m.
おとな:19:15-20:45 p.m.
http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp/koushi.asp?t_id=409&r_id=359

何処かでお会いできましたら幸いです。

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コメント

投稿者: まなみん

道代さん
素敵なお幸せなお写真をありがとうございます。
愛が伝わってきて、いいな~って感じです。
酸素が足りなくなると、脳が勝手にお休みして眠くなる、そうですか。
私の重症貧血は常にそういう状態だということなんですね・・・
今度居眠りしたときにはそういって許してもらおうっと。笑

2007年03月10日 03:39

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プロフィール

佐藤 道代佐藤 道代

モダンダンスに日本の身体言語を融合し、元型的身体言語を追求する舞踊家。
津田塾大学卒業後ロータリー財団奨学金にて留学したニューヨーク大学より修士号及び舞踊教育学科長賞を受賞。自作を日本(EXPO2005)、米国(国連)、英国(大英博物館)等、各地で公演。NYタイムズ紙に「スタイル・内容ともに洗練された作風」と評される。1998年ミュージカル「王様と私」出演。2004年NYジョイス・ソーホーで、日本女性に関する自作品の公演を行い連日満席となる。2003年、2004年舞踊批評家協会新人賞ノミネート。2005年Die Pratze観客賞受賞。2007年エッセイ「イサドラ・ダンカンの舞踊理論とスピリチュアリティー」を、「スピリチュアリティーとは何か」(ナカニシヤ出版)内にて出版。

URL:http://home.att.ne.jp/alpha/idance/

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