
3月は、アメリカ、福井、台湾、大阪と廻っていました。
3月10、11日に福井県の坂井市で行った「オーガニック・ダンス」の公演というワークショップの事を書きたいと思います。


福井には、人を育て、芸術を花咲かせるような土地の力が大変豊かにある事を、体中で感じ共に踊った2日間でした。実行委員会の方々の意識が、アートを通したコミュニティー作りに対してとても高いのです。元々心理学や整体を学んでいらっしゃる方が多かったり、芸術家村がある土地柄かもしれません。又、山と海に囲まれた地形もギリシャと似ていて、帰りの飛行機の中でデルフィと福井の類似点を考えていました。
イサドラ・ダンカンが理想とした古代ギリシャは、身体、アート、そしてスピリチュアリティーを生活の中核に置くようなコミュニティーでした。デルフィに行ったときに、劇場と、競技場、神殿(アポロン=芸術・秩序、アテネ=学問、アスクレピオン=医学)が山間の谷に隣接されていたのを見ました。現代人だったら街を創る事さえ諦めてしまうような、パルナッソス連山の裂け目にあります。
自然の力を感じる街の中核にそれらを置いていたことから、古代ギリシャ人が価値を感じていたのは、自然、学芸、からだ、スピリチュアリティーだった事が分かります。
古代ギリシャ人の価値観は、福井の実行委員会の皆さんととても良く似ていると思いました。現代の今だからこそとても必要なこれらの価値をコミュニティー活動で再興させようとしている先駆的な方々に、出会えたことに感謝しています。
ところが、この能登半島沖地震のニュースです。最終日に、実行委員会の方が、雄島という日本海の神聖な島を見せてくださいました。福井の海岸線は、自然の力、そして人を超えた力を感じる場所でした。新月と春分のすぐ後に起きた今回の地震が、あの辺りが天の変化が表出やすい場所であるが故な気も致します。素人考えですが。
日本海側沿岸の皆様の生活が一日も早く平穏になります事を心よりお祈りしています。
●3月31日「神話と動き:デメテルとペルセフォーネ」
時間:10:15 a.m. - 12:15 a.m.
場所:JR千駄ヶ谷駅前徒歩1分、津田ホール2階大学同窓会室
講座費:2600円(資料コピー込み)
要予約:michsato■cba.att.ne.jp (■を@に置き換えてください。)
「神話と動き」は、今回を持ちまして、暫くお休みとなります。
●4月から自由が丘よみうり文化センターのイサドラ・ダンカン・ダンスクラスの時間が木曜日になります。8月4日の、こどものためのコンサートをこのクラスのメンバーが行います。是非ご参加下さい。
こども:17:00-18:00 p.m.
おとな:19:15-20:45 p.m.
http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp/koushi.asp?t_id=409&r_id=359
●育ちあう場づくりセミナー2007
日程:2007年5月2日(水)~5月4日(金祝)2泊3日
会場:独立行政法人国立淡路青少年交流の家
ゲスト:松木正・佐藤道代・西村佳哲・山北紀彦・伊勢達郎
詳細はhttp://www.ne.jp/asahi/outdoor/toec/bazukuri2007.htm
参加費 36,750円(宿泊・食事代含む)
参加締切日 2007年4月10日(火)
主催:NPO法人自然スクールトエック
ネイティブ・アメリカンの教育法で学校を蘇らせてきた松木さん、「自分の仕事をつくる」著者、デザイナー、ファシリテータと多面的に活躍する西村さん、北海道のアフリカン・ドラマーの山北さん、フリースクールTOEC主催伊勢さんと共に「自分流の場づくり」をする人たちを育てる会です。私はダンスという場づくりを共に考えて動きたいなと思っています。
●イサドラ・ダンカン国際学校 6月8日ー12日
ブレシアニ博士によるハワイ島ワークショップ(英語)
「聖なる地勢学:身体と土地」神話、動き、メタファー
http://www.isadoraduncan.net/mythcert.html
●ナカニシヤ出版「スピリチュアリティーとは何か」書店販売が未だのようですので、ご連絡頂ければ興味のある方にお分けします。税込定価 3150円
ご連絡先:michsato■cba.att.ne.jp (■を@に置き換えてください。) Tel: 090-4410-4646
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