
おかえりなさい
冬至でしたね。
この日は「かぼちゃを食べて、柚子風呂に入るといい」とのことなので、
夕食に、かぼちゃとアボガドをなめらかにつぶしたものに、柚子汁を合わせたディップと
青いパパイヤを練りゴマとごま塩で和えたサラダ、
分厚い切り身のお魚の香草パン粉焼きを作って、ほうれん草を練りこんだグリーンのトルティーヤにチーズをはさみ、トースターで軽く温めた「ケサディーヤ」と一緒にいただきました。
美味しかったですよ!
そして残った柚子皮はお風呂に入れました。いい香りに包まれて、すごく幸せ。
Wikipediaによると、
「冬至とユズとの関連はかならずしも明らかでないが、柚子湯の習慣は銭湯の登場以後のことであり、一説に、湯治(とうじ)と冬至(とうじ)との語呂合わせで、身体息災であれば、融通(ゆうずう)がきく、とのこじつけであるという。東京都新宿区の穴八幡神社で配られる「一陽来復」のお守りは冬至からであり、金銀融通の利益があるという。」
とありました。
お風呂といえば、12月12日から14日まで、長野県の女神山ライフセンターで食禅をおこないました。女神山のお風呂が良いんですよ。5月に仕事で初めて行った時は、菖蒲湯をしてくださっていました。
今回の女神山では二晩ゆっくりとお風呂に浸かることができて、すごく癒されました。
1999年くらいから、トラウマを見つめる、からだ系のワークやセラピーを何度か受けているうちに、自分の心が、出来事にネガティブに、自虐的に反応するパターンを理解できるようになっていきました。自分のパターンを認識したら、自分の行動を変化させることができます。もちろん長年の癖だから難しいこともありますけどね。
心のトラウマをケアしたら、一丁上がり!って思っていたら、大間違いでした。
・・・からだを忘れてたんですよ、からだ。
自分の心のセルフケアが、ある程度落ち着いてから、からだへのケアが与えられたように思っています。
今年の11月11日に、子宮のポリープが見つかって、その場で除去するという事がありました。
子ども時代の性虐待やその後に受けた性暴力があり、私は自分の身体の中で、子宮は「自分の体の一部ではない」感覚がずっとありました。
出産を体験しても、それは変わることがありませんでした。どうしても、子宮のことは他人事、というより、どうしようもなく大きな爆弾みたいな、何か知らない怖さすら抱いていました。
いきなり「ポリープですね。ハイ、取りますよ~」って言って、麻酔も心の準備もないままに、いきなり取られたので、最初は驚きと恐怖がありました。「このおばちゃん(先生です、失言!)、失敗したらどうしよー」とか、痛みに耐えながら考えていました。ところが、取ってもらってるうち、安堵感すら覚えて、「ああ、私の子宮のトラウマが出ていってくれてる~
」って、祝福したい気持ちになったわけです。なぜかは分かりません。
根拠も何もないです。ただ、確信があるのみ。
私の子宮は、私とマザーアースの交流地点なんだ。私にとって安全な場所なんだ、と感じたんです。
私は やっと おんなになった
こころ・からだ・魂が安心しました。嬉しさと、戦いが済んだような痛みと、安堵感が沸いて、涙が流れました。もう許そう、自分の身体を。そう思って泣きました。
翌日から普通に出勤し、その後二度の東京出張も無事に終えることができ、最後の食禅の舞台、女神山に向かいました。
もしかしたら、今年最後の満月の女神山に行くまえに、ポリープを取って、無意識に自分の身体を整えていたのかもしれません。
女神山の素敵なお風呂に浸かっていると、満月の光が「よくがんばったね」って、やさしく包んでくれてるような気がしました。
今年も一年、たくさんの出会いと、別れと、気づきをもらえたことに、感動しています。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年最後、12月27日の「食とアートのワークショップ」は、年末の忙しい時期にも関わらず!なんと10名様の満員御礼となり、申込みを締め切らせていただきました。今から楽しみです。
皆さんはどんな年末を過ごすのかな~ 風邪や飲みすぎに気をつけてくださいね♪
鹿の国から 狐がやってきた
人の国にやってきた
鹿の国と人の国の境には二重虹の川が ゆったりと流れていた
狐はそこで 大工に出会った
大工は 狐に一冊の絵本を渡して
「サニーロード(陽のあたる道)を通った村に住む女の子に渡してきてくれないか」と言った
狐は言われたとおり 女の子に絵本を届けにいった
女の子は喜んで絵本を受け取って 開いた
絵本には11枚の絵に 11の詩が綴られていた
美しい絵と詩は 女の子を空想の旅に導いた
狐は 女の子が嬉しそうに一枚ずつページをめくる姿に ただ見入る
11枚目の絵には題が書かれていなかった
女の子は不思議に思いながら
11枚目のページを開くと
そこから 音楽が流れはじめた
その歌は こんな歌だった
鹿の国からきた狐は 女の子の頬にそっと自分の頬を寄せた
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When you wake up sun will shine.
目が覚めたら 太陽が輝いてる
We will not go under any cloud.
ぼくたちは 雲に隠されることはない
Let balloons go up in town,
街に風船を高く飛ばして
ring out every bell.
全ての鐘を鳴らそう
Happy birthday, beautiful,
Happy birthday 美しい人
all the birds of this day
この日のために全ての鳥が
sing a song, sing a song.
歌をうたってくれる
Dream of trains carrying you
列車が君を運ぶ夢を見る
through the state parks with the cherry flowers.
さくらんぼの花たちが咲く公園を抜けて
When you wake up it will be the beginning of the world.
君が目覚めた時 そこは世界のはじまり
Happy birthday, beautiful,
Happy birthday 美しい人
in the fields of this day
この日 全ての野原で
hear a song, hear a song.
この歌を聴く
Oh, undeserved sweetness and light, stay by my side.
身に余るほどの美しさと光が ともにいてくれる
We will go out in the morning now,
朝がきたね さあ、出て行こう
a crown of maple leaves, a crown of flowers circling your sweet head.
愛しい君の頭を かえでの葉の冠、花の冠が覆う
Happy birthday, beautiful,
Happy birthday 美しい人
in the streets of this day play a song, play a song.
この日 全ての通りで 歌を奏でる
"Happy Birthday" by the Innocence Mission & toni訳
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お誕生日メッセージをくださった皆様、ありがとうございます
39歳になりました
今年はサンキュー&OKで 喜んで生きてみます
これからも どうぞ よろしくお願いいたします
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食とアートのワークショップ
日時: 12月27日(土) 17:30-19:00 ワーク
19:30-21:30 食事会(というか宴会です)
参加費:5,500円(食事代込み)
※ 飲み物は各自持参ください。
お食事は、お野菜のヒーリングフード by Toni
会場:JR元町駅東出口南へ3分(御申込みの方へ地図をお送りいたします)
ファシリテーター:アートセラピスト 森すみれ
フードアーティスト toni
お申込み先:FAX 078-411-3923
E-mail:heal@musehouse.net
プロフィール:
アートセラピスト 森すみれ
薬剤師として病院勤務後、カラーコーディネーターとなり、カルチャーセンターや専門学校などで色彩検定・色彩心理の講師として活動。震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1998年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を主宰。また、病院や学校での実施経験をもとに、2006年からアーツ・コミュニケーション・ラボ(研究所)を立ち上げ『アートの持つ癒しの力』を多くの人に伝え、アートセラピーを深く学べる講座を展開中。
「クリエイティブ・アートセラピー研究会」入門講座・関西一期生。日本描画テスト・描画療法学会、日本色彩学会会員、日本トランスパーソナル学会会員。
おかえりなさい
4歳の頃の記憶が かなり鮮明に残っています。
家には何か悪いものが住み着いていると信じ込んでいたのです。
なぜなら、家族は誰も本当のことを言わないし、笑顔が無かったからです。この人達が笑わないのは、何か悪いものが住んでいるせいだと信じていたのです。
なんとかしたい。でも、私一人では力が足りない。
そこで、私に魔女を送ってください、と、空想の中にある虹に向かって祈りました。

さて、魔女はほんとに来たのでしょうか??
翌朝、枕元に座ってた!とか・・・ナイナイ。
あったら怖いですよね
結局、私は自分の中に、一人の女の子を創り出しました。その子は私のように無知ではなく、悪魔を追いやるまじないを知っている魔女でした。
その子は「ゆりちゃん」といいます。
ゆりちゃんは4才の私が、一人で留守番をする時だけ、遊びに来てくれます。
母も父も仕事にでかけ、小学校に通う姉達が帰ってくるまで、私には毎日一時間、たった一人になれる時間がありました。
父が出かけ、扉に鍵がかかった瞬間、あどけない末っ子のフリをしていた私は、その心休まる一人きりのひと時を、ゆりちゃんと火の儀式をしてすごすのでした。
広告などの紙を集めてきて、大きな鍋に入れておく。淡いパステルグリーンのプラスチックのゴミ箱を真ん中において、鍋は左横に置き、床に座り込む。
洗面器に水を張り、右側においておく。
ゴミ箱の中に、ちぎった紙を入れる。マッチをすり、薄めの紙を一枚、手にとって下向きにして、角に火をつける。
ゆりちゃんは私の家族のために、儀式を行います。
「この家に住む悪魔よ、この火とともに去れ。そしてこの家の人が楽しく笑顔で過ごせるように。」
ゆりちゃんと私は祈ります。
4歳の私でも、家を燃やしてはいけないということは理解していました。
紙が全て燃えてプラスチックのごみ箱に引火する直前で、
ゆりちゃんとともに「雨よ、降れ」と言って、洗面器の水をゴミ箱の中に流し入れます。決して水をこぼしてカーペットが濡れるようなヘマはしませんぜ。
ゴミ箱も全て、跡形もなくキレイに掃除して、ちょうど45分。
ゆりちゃんは帰っていきます。私の心の向こう側へ。 「また、明日ね」と手を振って。
儀式を終えて、窓を開けてしばらく換気し、何食わぬ顔をして私は学校から帰宅する姉達を迎えます。これは、私が幼稚園に上がるまで続けました。とうとう誰にも見つからなかった。
燃え盛る火を見つめていると、抑えつけた感情が刺激されました。
4歳の私は、病気で疲れきっていて、家ごと燃え尽きて消えてしまいたかったのです。
悲しみや怒りが行き場もなく、小さな私の体を埋め尽くしていた。
ところが、火を見つめると、そんな感情が燃えてなくなって、魂が浄化され、情熱を受け取れるような気がしました。火を見ていると、生き生きした何かを感じるので、私にとって必要な儀式でした。
当時、古事記を読み始めていて「神話」「儀式」などに強く惹かれていました。アマテラスオオミカミが天の岩戸に身を隠してしまった時、岩戸の前で火を燃やし、踊り、祈ったという儀式。
そんな場面に青い衣を着て踊る自分を置いてみたり、私は空想の旅が大好きでした。
4歳の私は一人で、火を燃やして魂を踊らせました。私の心の天の岩戸が開いてくれる事を願って。
幼稚園にあがり、毎日の儀式ができなくなりました。
私は焦りました。これを辞めてしまったら、一体、誰がこの家から悪魔を追い出してくれるのだろう??
それから数年。火を使う方法を見つけました。誰にも疑われることなく儀式を行う方法を、私は見つけたのです。
しかも火力調節まで出来る。弱火とか(笑) 遊ぶ道具はいっぱいあるし![]()
それが料理でした。
私は今も、その祈りを続けています。「食べてくださる方の心に笑いの光がともりますように」と。
ゆりちゃんは今も私とともに居てくれます。私にとってゆりちゃんは憧れのカッコいい女性でした。
明るくて行動派で、友達思いで、旅が好きで、外国の言葉を話したり社交的で。
私はというと、自信がなくて、人が怖くて一人ぼっちになりがちなのです。
ゆりちゃんの存在、実は29歳で神経言語プログラムというセラピーを受けるまで忘れていました。
セラピーを何週間か受けるうち、私はゆりちゃんに気づいたんです。私がどれほど、ゆりちゃんに勇気をもらってここまで生きてきたか、少しずつ気づいていきました。
気づいても、ゆりちゃんは私ではなく、ずっとはるか遠くに居る、憧れの人でしかありませんでした。
ちょうど体の右半分が、「全てに自信が無い本当の私」で、左半分はゆりちゃん、みたいな感じです。
いつも右側の自分が前面に出ていました。
その「本当の私」は、今の自分も、今の暮らし方も、何もかもが嫌いで、ビクビクおどおどして日々をすごしていました。
海外に居る間は、たとえ数日間であっても、ゆりちゃんが登場して、英語を話して楽しくて明るくて活動的な私になっていました。毎回、日本に帰りたくないと思ったものです。
陰気でビビリな私は、憧れのゆりちゃんは私とは違う人格だと思っていました。
わたしはゆりちゃんにはなれっこない。そう信じていました。
2005年にアメリカに1年暮らして、レイプ被害者支援の現場に働きながら、ココモンとアイーシャ夫妻に出会い、私は少しずつ「火と自分」について、アイーシャに話すようになっていました。
その中で、自分にとって「火」が一番大切なんだと、知りました、今ごろ(笑)。
この9年間で、私とゆりちゃんは時間をかけて、統合されていきました。今も彼女と私はいつも対話しています。私が料理する時は、彼女と二人で、野菜たちとままごと遊びをしているような感覚があります。
私が野菜に触れながら、「なーなー。聞いてー。あのな・・・」って、悩み相談や打ち明け話や質問をするんです。そして、ゆりちゃんがレシピのアイデアを与えて、料理をしてくれて、
「はい。これはtoniの一人反省パイ
」なんていう駄洒落レシピのネーミングを与えてくれます。
今になって思えば、幼い頃も、二人の人間が完全に分裂していたわけではなかったんだと思います。
一人遊びが上手な子どもだった、というだけに過ぎないのかもしれないですね。
ゆりちゃんを思い出せて、料理がもっともっと、楽しくなりました。
今日の晩御飯は何にしようかな~
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久々に!「食とアートのワークショップ」のお知らせです。
日時: 12月27日(土) 17:30-19:00 ワーク
19:30-21:30 食事会(というか宴会です)
参加費:5,500円(食事代込み)
※ 飲み物は各自持参ください。
お食事は、お野菜のヒーリングフード by Toni
会場:JR元町駅東出口南へ3分(御申込みの方へ地図をお送りいたします)
ファシリテーター:アートセラピスト 森すみれ
フードアーティスト toni
お申込み先:FAX 078-411-3923
E-mail:heal@musehouse.net
プロフィール:
アートセラピスト 森すみれ
薬剤師として病院勤務後、カラーコーディネーターとなり、カルチャーセンターや専門学校などで色彩検定・色彩心理の講師として活動。震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1998年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を主宰。また、病院や学校での実施経験をもとに、2006年からアーツ・コミュニケーション・ラボ(研究所)を立ち上げ『アートの持つ癒しの力』を多くの人に伝え、アートセラピーを深く学べる講座を展開中。
「クリエイティブ・アートセラピー研究会」入門講座・関西一期生。日本描画テスト・描画療法学会、日本色彩学会会員、日本トランスパーソナル学会会員。
携帯でもSQ Lifeメッセンジャー・ブログが閲覧できます。
http://blog.sq-life.jp/m/
