toniのおかえりなさい ~こころ・からだ・スピリットの放浪~

セルフケア

おかえりなさい

もうすぐおひな祭りですね。
おひなさま、大好きです。子どもの頃、家に飾っていたお雛様は二段で、ガラスケースに入っていました。ままごと好きの私が気に入っていたのは、「三人官女」のうち、どこかに座ってる誰か(位置とか覚えてないし!)が持ってた「急須?」みたいなのと、小さな台に乗っかった杯。あれがすごく好きでした。
あれに白酒を入れて飲んでみたい~!!と、この時期になってお雛様が家に飾られると、三人官女の誰かになったつもりで空想の世界に入ってました。で、その「杯」が銀紙を貼り付けた紙製だったのに、幼い私は、本当にその杯にお水を一滴入れて、杯がふやけてしまって、親にすごい怒られました(笑)。

ひな祭り、というと、小学校の時の給食で出てきた「菱形の三色ゼリー」と、「ふやけた杯」を真っ先に思い出すんです。妙な記憶ですねえ。

久々の休日は、朝からなぜかお料理モード。昨日からシュークリームが作りたくて、朝になるのが待ち遠しい。小学生の時に初めて作ったシュークリーム。初めてなのに大成功でした。オーブンのガラス扉の向こうで、「ぷっくぅ~ん」とふくれたシュー生地を見た時の嬉しさは、初めてのあの時も、今も同じ。オーブンの前で踊りだすほど嬉しい。
お菓子職人の見習い時代を含めたら、おそらく1万個以上は焼いているかも。

そして今日は、10年前にアメリカで作った時に、めちゃくちゃ大失敗して以来、作ってなかったベーグルに再挑戦!!くるみとレーズンを入れてみました。できるかなあ・・・

生地の発酵の合間に、身欠きにしんと冬瓜の煮物と、高野豆腐をつくり、お茶を飲んで、好きな音楽をかけて、一人のキッチンで踊ってます。
私にとっては、料理が趣味で、仕事で、息抜きで、セラピーで、創作の時間で、対話の時間です。
そして踊ることも、大好きです。若い頃から、レストランの厨房に居た頃も、開店前後に一人で仕込みしてる時は特に、音楽をガンガンにかけて踊りながら作ってました。同じようなノリの人だと、(日本では滅多に居ませんでしたが)、一緒になって踊ってました。楽しいですよ。

踊りながら、お料理番組の先生になったつもりでレシピ説明をしたり、
英語で作り方を説明すれば、英語の通訳の練習にもなるしね。私にとって、料理の時間は、無限の可能性を秘めた「自習時間」みたいなものです。
何をしてもOKだし、何をしても楽しい。ただし、両手がふさがっているから、できることは限定されるけど。もし、大好きな人が、傍にいれば、時々チューしたり、体をくっつけて踊りたいねえ。そしたらお料理がもっともっと美味しくなるよぉ。

料理している時間、それは大切なセルフケアです。食材に癒される、火に力をもらう。そんな感じ。

料理してると、いつの間にかストレス発散できていた、なんて話も、時々聞きます。
食材って、すごい力を持っていると思います。ちゃんと、触れあってる人間と、言葉なしで、通い合ってくれてると思う。

見た目が美しいお料理が出来上がったら、作った人も、「やった!きれいだ」と思うんじゃない?
それを食べた人も、喜ぶ。食べ物も喜ぶ。その時間も、喜びの時間になる。素敵だよね。

お料理だけじゃなく、音楽とか、詩とか、はたまた発明とか開発でも運動会の種目でも、何でも。喜びを誘い出すものは、そこに、魔法があるんじゃないかな。

で、出来上がった 「10年越しのリベンジ・ベーグル」は??

手前がシューで、後ろの「なんかの塊」みたいなの(笑)が、ベーグ・・・る??
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・・・おかしいなあ。ちゃんとドーナツ形にしたはずなのに。焼きあがったら、えらい形になりましたわ!あはははは。10年前のベーグルは、噛み切れないくらい硬かったけど、今回のは美味しかったよ!!

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コメント

投稿者: まなみん

ただいま~
トニの待ってるおうちに帰れるの、ってさいこうね!
おいしいものってほんと癒しだわ。

2009年03月03日 15:47

投稿者: toni

まなみん

おかえり~!!!いい旅だった?
かえってきてくれた人をお迎えするって気持ちいいね。

2009年03月04日 08:50

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