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      <title>井上ウィマラのともにいのちを耀かせる瞑想とスピリチュアルケア</title>
      <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/</link>
      <description>vimala</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2011</copyright>
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         <title>ボランティア活動報告</title>
         <description><![CDATA[　８月１日から７日まで、釜石市の駒木山不動寺をベースに、震災ボランティア活動をしてきました。高野山大学から派遣される第１班でもありました。日程の関係か、学生の参加はなく、私と奥山先生の二人でのボランティアでしたが、その分フットワークよく多方面での活動や情報収集ができました。

以下その報告です。

<strong>要約：</strong>
　瓦礫の片付けはそれなりに進んでおり、釜石地区の社協によるボランティアセンターの活動も仮設住宅における家具の移動などの作業が増えている。地域によっては、瓦礫の片付け作業にボランティアを入れることは、被災地の人びとの有償での仕事を奪うことにつながるという意見もあった。これから仮設住宅への移動が完了してゆくに連れて、仮設住宅における孤立化を防ぐための活動が重要性を帯びてくる模様である。
多くの団体が被災地でさまざまな活動を展開しているが、お互いに何をしているかを知らないことが多いため、そうした諸活動をつなげて、地方自治体の活動に結び付けてゆくためのネットワーカーが必要だと思われた。

<strong>活動内容：</strong>
８月１日：
　午前３時に山梨の家を車で出発し、午後４時過ぎに釜石市の不動寺に到着。６時に釜石駅に奥山先生を迎える。


８月２日：
　社協のボランティアセンターにて、午前中は仮設住宅の家具の移動、午後は半壊ビルの瓦礫撤去作業を行う。移動作業では、家具に傷をつけてしまうことに対するクレームの厳しさが伺え、被災者の怒りの吹き出し口に立たされる市の職員の難しさを感じた。瓦礫撤去作業に参加している地元のボランティアさんたちは、口が重く、それぞれの思いがあるようであった。

<img alt="IMG_3209%5B1%5D.JPG" src="http://blog.sq-life.jp/vimala/post-img/IMG_3209%5B1%5D.JPG" width="512" height="341" />

８月３日：
　午前中に、カリタスジャパンにU氏を訪問して、これまでの活動について話を伺い、カリタスジャパンのメンバーに加えていただいて、仮設住宅の談話室における茶話会（お茶っこサロン）の活動に参加させてもらえることになる。午後は、心のケアに関するフィリアというチームの茶話会のメンバーとして、主に子どもたちといっしょに遊ぶボランティア活動をする。

８月４日：
　平田仮設住宅第２号における茶話会活動に参加。ビラをもって戸別訪問をするが、このときにいろいろなお話を伺う機会が得られた。
　その中でも、不眠の訴え、職を探す厳しさ、畑作業をすることによって心が慰められることなどの情報が印象に残り、それにどのように対応してゆくかに関して、シートにアイディアを記入して提出しておいた。

８月５日：
　早朝の散歩で、巡回中の大阪府警から派遣されてきた警察官と話す機会が得られた。警察も仮設住宅をまわるそうで、自治会長さんからいろいろな情報が得られるのではないかとのこと。保健師ルートから上がってくる情報と、警察ルートから上がってくる情報を総合して、ハイリスクの人に対するサポートを考えるシステムができればと思う。仮設住宅の談話室における茶話会情報を回覧板で回してもらえばとアドバイスをもらう。
　平田仮設住宅第１号における茶話会活動に参加。戸別訪問で話をしてくれた人の何人かが茶話会にも顔を出してくれた。めかぶやわかめの種付けを終えられたと言う漁師さんたちの話、海の仕事から製鉄所の仕事に移り、神楽の太鼓を叩き、カラオケや盆栽作りに生きがいを見出したという男性の被災前後の話、女性たちの愚痴がこぼせてよかったという声がありがたかった。この日は、野外での足湯も行われた。
　夜、橋野地区でボランティアセンターを主催するT氏を訪問。被災した根浜地区で有名な宝来館という有名な旅館の長男さんと出会う。彼は、仮設住宅からボランティア活動にも参加していると言う。T氏とU氏とが出会える場をセッティングしてもらえるようにお願いする。

８月６日：
　根浜地区宝来館訪問。海に沈んでいる瓦礫を引き上げるボランティアに来ているNOP団体代表から話を聴く。
　大槌町を視察。小槌神社のM宮司から話を聴く。千五百件ほどの氏子があり神主専業でやっている。津波から免れたため、多くの取材やお守りを求めに来る人があると言う。流された大神楽の獅子が戻ってきて、９月の祭りを行うことを決定したという。
　小槌神社の前で宮大工をしていたKさんと出会い、瓦礫の中から観音さんが見つかったのでお祭りしたという話を伺い、読経。大神楽の話をしてみると、昨日平田の仮設住宅でお話を伺ったIさんと同級生とのこと。二人がつながってよかった。
　山田町社協のボランティアコーディネーターSさんからお話を伺う。ご自身も被災され仮設住宅から通っているとのこと。仮設住宅に関しては市と社協との間にギャップがあり、談話室の使い方などに関して具体的な見通しができるのは９月以降だろうとのこと。
　仮設住宅の掲示板に、移動のボランティアや介護のレスパイト（一時的休養）に関するボランティアのお知らせが貼ってあったが、社協は関知していないとのこと。タクシー会社との競合問題もあるらしい。
　あるNPOから依頼を受けてヘリコプターで浮上してくる遺体を探す仕事をしている操縦士と整備士さんからお話を伺う。海水温が上がるにつれて、海底の泥の中に埋まっている遺体が浮上することが多くなってくるとのこと。先日上がったご遺体は、まるで時間が止まったかのようにそのままの状態で浮かんできたそうだ。
　小本の水門付近では、以前に津波の被害を受けた所は助かったが、水門で跳ね返された水が流れ込み、これまでは被災しなかった地区が被災したため、「水門津波」と愚痴をこぼしているという。
　真崎港の被災地で釣りをしていた漁師さんは、温暖化による海面上昇も今回の被災を大きくしたのではないかとお話された。

８月７日：
　午前４時に不動寺を出発、午後６時に帰宅。

以上

２０１１．８．１６]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/cat69/005201.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スピリチュアルケア</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 16 Aug 2011 17:17:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「保護者のみなさまに」</title>
         <description><![CDATA[Japan Tsunami Grief Support Projectから
心のケアの情報第3弾です。

被災された保護者のみなさまへの情報です。

お役に立つようならば
掲載、転送、配布など自由にお使いください。

<a href="http://blog.sq-life.jp/vimala/post-img/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%AB%E7%AC%AC1%E7%89%882011.6.24.pdf">ファイルをダウンロード</a>
]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/005180.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Jul 2011 17:30:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>被災地の声を聴いて</title>
         <description><![CDATA[<u><strong>視察報告</strong></u>

（6月6日～9日、仙台市、石巻市、南三陸町、釜石市にて聴き取り）

　「心のケア」という視点で被災地に赴きましたが、現時点での「心のケア」は、全体的な生活支援を通して有効になるものだと痛感いたしました。

　津波被害のあまりのすさまじさに、泣くだけ泣くしかないなぁという気持ちになり、何度も泣きました。

　津波遊びをしている子どもを見かけたときなど、できればその場にしばらく留まってかかわりたいと思いながらも、一緒に遊んでくれているボランティアさんに声をかけ、やりきれなさをかかえながら次に移動するといった連続でもありました。

「あなたが直接来てくれるのですか？」という問いもありました。

　外部からのボランティア、現地の支援者、被災者でありながら救援活動に携わる人びとからの情報やニーズにこたえる体制を構築し、彼らのケアを含めて「心のケア」について長期的な取り組みをしてゆく必要があると思います。

　現地で活動する臨床心理士やカウンセラーさんたちとのミーティングでは、次のようなお話を伺いました。

・被災は半壊や部分的損壊であっても、｢何かしなくてはいけないが、何もできないでいる｣といった思いでうつ状態になって苦しんでいる間接的被災者が多い。

・自らが被災者でありながら、躁的防衛と思われるほどに過剰なまでにボランティア活動に入れ込むことによって身を保っている人もいる。

・被災者の間では、｢あの人に比べたらまだ私の被災度は・・・、｣といった比較をすることで、お互いに正直な思いを語れない状態に至っている。

・分かれた前夫の遺体と子どもとたちを対面させる過程におけるさまざまな苦悩。泣く娘、冷静に情報を記録する娘など、子どもたちのさまざまな反応。こうした状況を通して浮かび上がってくる家族のコンステレーションがあった。

・沿岸部(主に漁業従事者)と内陸部での反応の違いが大きい。沿岸部では同じ場所に住み続けたいという希望が過半数を大きく超えている。

・心理相談の場においても、葬儀や供養に相当するような儀礼的なことができるとよいかもしれない。

　南三陸町で、行政の手の届かない所に非難している人たちの救援活動をされている被災者Mさんのチームからは、3ヶ月が経ち死亡証明書が発行されると、百か日を大切にする地方なので葬儀が増えるだろうが、喪服がないこと。流されてしまった太鼓があれば、子どもたちに伝統をつなげたいという希望などを話していただきました。

　チリ津波のときに作った「津波復興太鼓」があるのだそうです。喪服や太鼓の提供を通して、少しでも心のケアにつながればと思います。

　心のケアというならば、子どもたち、特に親を亡くした子どものケアをしてほしいという被災地の声がありました。

　仮設住宅が設置され、抽選によって入居が進められていますが、生活支援の打ち切りや孤独化に関して多くの不安をかかえてストレスになっている様子です。仮設住宅への移動を支える物的支援体制や、移動後の戸別訪問による孤立化の予防など、行政や市民団体などと協力して対応を進める必要があります。

　瓦礫撤去や遺体捜索に携わる自衛隊員の中に相当なストレスが溜まっているようです。ねぎらいの言葉かけなどを含めて、彼らに心のケアが提供されるような体制作りにも心を配る必要があるでしょう。それがまわりまわって国民全体に還元されてゆくように思います。

　行政や政治家たちへの不満が高まっています。彼らへのケアを含めて、怒りの管理に関する取り組みも必要だと思われます。

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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/005178.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">メッセージ</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 06 Jul 2011 19:05:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>被災した児童・生徒に関わる学校の先生方へ</title>
         <description><![CDATA[Japan Tsunami Grief Support Projectからのリーフレット第２弾です。

役立つようでしたらお使いください。
ＨＰやブログなどに掲載していただいても結構です。

<a href="http://blog.sq-life.jp/vimala/post-img/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E5%85%88%E7%94%9F%E7%94%A8%EF%BC%9A%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%BF%83%E5%BE%97%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88%E7%AC%AC1%E7%89%88%EF%BC%89.pdf">ファイルをダウンロード</a>
]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/005141.shtml</link>
         <guid>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/005141.shtml</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 11 May 2011 16:50:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>支援者用注意事項一覧</title>
         <description><![CDATA[被災地にボランティアなどで行かれる方々に
心に留めておいていただきたい事柄をまとめてみました。

複雑性悲嘆研究者などのみなさんと
Japan Tsunami Grief Support Projectを立ち上げ
その第一弾です。

お役に立つようでしたら使っていただき
知り合いで現地に行かれる人たちにも
シェアしていただけると嬉しいです。


<a href="http://blog.sq-life.jp/vimala/post-img/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E7%94%A8%E6%B3%A8%E6%84%8F%E4%BA%8B%E9%A0%85%E4%B8%80%E8%A6%A7%EF%BC%88%E7%AC%AC1%E7%89%88%EF%BC%89%5B1%5D.pdf">ファイルをダウンロード</a>
]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/005128.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 21 Apr 2011 19:41:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>存在を提供すること</title>
         <description>今回の震災を私は山梨で体験した。
１歳８ヶ月の息子の子守をしている最中のことだった。

山梨は震度５弱であったが
強く長い揺れの体験は、私にとっても人生で初めてのものだった。

幸い、私達の部屋では何も壊れず
妻も無事外出から返ってきた。

その後、山梨でも子どものおねしょや夜泣き、
甘えやしがみつきといった退行現象が表れたという報告が出てきている。

子どもにとってあの揺れは相当なショックだったに違いない。

それに加えて、連日報道される震災関係のニュース・・・

大人がテレビをつけっぱなしにしてニュースに気をとられて不安になり
子どもの存在を忘れてしまうと
子どもは余計に不安になってしまうのかもしれない。

情報に圧倒され感情的に被爆してしまい、
心の疲弊が伝播してゆくのだろう。

私も妻と夫婦喧嘩と相談を繰り返しながら
ニュースやインターネットを見る時間とタイミングを
工夫することに苦心している。

　お互いに相手の至らない点に目が行きつきがちなものだ・・（ｘｖｘ；

でも、そうして少しでも子どもに
私達の全存在をそのまま提供する時間を作りたいと願っている。

自らの存在と純粋な注意をそのまま相手に提供すること
そうして相手の近くにしっかりと寄り添っていること
それがケアの基本なのだと改めて身にしみた。

被災地での子どものケアを考えるとき
子どもを持つ親の不安を和らげること
そして身体的に少しでも楽になるように支援を提供すること
そうした心づかいが回りまわって子どものケアにつながるのだと思う。

そして
誰にでもわがままを許してほしいときがあるのだということを
忘れないでおきたい。
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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/005107.shtml</link>
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         <pubDate>Sun, 03 Apr 2011 22:58:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>伝統をつなげる</title>
         <description>仏教で言う悟りの最初の段階である預流道に入るには次の3つの条件があります。

1．自分の身体を自分の持ち物で思い通りになるという思い込みを超越する。
(様々なご縁に生かされていたことに気付くことです）

２．社会宗教的な儀式や儀礼や監修の束縛を超越する。
（その場にあった新たな儀式や慣習を適宜創造できることでもあります）

３．外的権威に依存せずに自らを頼りとして試行錯誤する自己信頼が得られる。

 
こうしたことは、今のような状況でこそ求められるものではないかと思っています。
 
個人的状況であれ社会的状況であれ
その場に合わせて最適な流れを促進できる
ファシリテーター役を努める力に必要なものではないかと思われます。
 
いのちはどんな状況にあっても生きようとします。
そして、すこしでも幸せに生きようと。
 
執着を超えるとか、解脱するとか、悟るということは
どんな状況の中でも
そうしたいのちの働きに寄り添い見守ることを可能にするのだと思います。
 
自分自身が解脱しているからこそ、他者にも共感し寄り添えるのでしょう。
 
悲しんだり、絶望したり、怒ったり、落ち込んだりすることは
人間として当然だと思います。

ただ、自分を大切にしながら悲しんだりすることが難しいのでしょう。
 
悲しむ力を育む力につなげてゆく。
 
それがいのちの智慧なのではないかと思います。
 
メディアでも、今回のような未曾有の厳しい状況の中で
助け合いながら生きる術についての情報が流れ始めています。

スピリチュアルであるということは
日常的な言動の中に
本来のいのちの輝きを思い出してもらえるメッセージをこめて
実践して生きてゆけるということなのではないかと思います。
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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/005073.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">メッセージ</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Mar 2011 02:07:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>東日本大震災によせて</title>
         <description>３月１１日に未曾有の大震災が発生しました。

亡くなられた方々のみたまに深く哀悼の意を表します。
被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
大切な人を亡くされ、あるいは行方不明のまま、
自らに降りかかった被災状況を生きてゆくのはどんなに苦しいことでしょう。

本日１６日現在
原子力発電所の事故の進展状況いかんでは
今後の日本のあり方に甚大な影響が及ぼされるような重大な危機の中に
私たちは置かれています。

こうした状況下で、昨日高野山大学の研究室を訪問してくださった複雑性悲嘆研究者の方とのメールの遣り取りの中で生まれたメッセージがありました。

私の心の痛みと搾り出した希望です。

この日本の地に生きてきた私たちは幾度となく今回のような大きな災害で仲間を失いながらもいのちをつなげてきた。

そうした悲しみや不安や絶望を生き延びるためのいのちの智慧の一部は伝統的な祭りや冠婚葬祭などのさまざまな儀式や儀礼をはじめとする助け合いの中に埋め込まれているはずだ。そうした先人の智慧と勇気と思いやりの種を掘り起こし、今この時点における私たちの体験の中に蒔きなおしてゆくことが必要ではないかと思う。すでにそれを実践し始めている人びとも少なくない。

科学や宗教、政治や経済、あらゆる既成の枠を超えて、この辛すぎる体験を生きぬいて新しい日本を創造してゆくためのつながりやネットワークを再構築する機会に変容させてゆこう。

今こそ、この日本の自然を愛しながら喜びと悲しみの波を乗り越えていのちをつなげてきてくれた先人たちの思いにつながりなおし、私たちのことを思ってくださる海外の方々の気持ちにも支えられ、地球という星の日本を意識して生きる道を探し出したい。

それこそが、今回の震災で犠牲になった人びとの思いに報いる道にもつながることを祈りながら。
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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/005068.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">メッセージ</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 16 Mar 2011 19:47:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>般若心経を歌います</title>
         <description><![CDATA[私なりの般若心経の解釈を歌にしました。
学生が録画してくれたものをYouTubeにアップしましたので
ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=mScRM5nY_4I

歌詞は次の通りです。

　　　　　　　　　　　<u><strong>智慧の響き</strong></u>

１．　ギャーテー　ギャーテー　ハーラーギャーテー
　　　ハラサンギャーテー　ボーディースヴァーハ　　　（＊＊＊）

　　　行こう　行こう　悟りの岸へ　苦しみのない涅槃の彼方
　　　気づいてみれば　今ここで　その悟りに生かされていたよ

２．　＊＊＊

　　　心と身体　自然と私　出会いと別れ　流れ続けて
　　　浮かんで消える　私という　幻を見守り続けて

３．　＊＊＊

　　　喜び悲しみ　期待と不安　自分を見るのが一番怖い
　　　ありのまま　見守れば　そのままが悟りの姿

４．　＊＊＊

　　　行こう　行こう　悟りの岸へ　苦しみのない涅槃の彼方
　　　気づいてみれば　今ここで　その悟りに生かされていたよ
]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/cat71/005052.shtml</link>
         <guid>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/message/cat71/005052.shtml</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">エッセイ</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 04 Mar 2011 22:08:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>明日のNHKサイエンスZeroにちょっと出ます</title>
         <description>シリーズ「五感の迷宮VI：科学がせまる“第六感”」という番組です。
http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html
教育で午後１０時から放送です。

再放送は
教育　12月3日午後6時55分から
BS２　12月4日午前3時25分からです。

東邦大学の有田秀穂先生と続けている共同研究が注目されて
瞑想時の脳波や脳の血流の測定場面が撮影されました。

奈良の建都千三百年記念行事の一環として行われた
元興寺禅室での瞑想会も取材されました。

どんな風に編集されているか、私も楽しみです。

スピリチュアルな領域にも科学で検証可能な部分があるように思います。
私自身が科学少年でしたので
こうしたアプローチは私にとっても楽しく嬉しいものです。

でも、私がもっと大切だと思っている部分は
ディレクターさんと相談してはみたものの
番組では取り上げられないということだったので残念でしたが
それはまた、つぎのお楽しみかなぁ・・

</description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004936.shtml</link>
         <guid>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004936.shtml</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Nov 2010 20:14:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>環境教育セミナーのご案内</title>
         <description><![CDATA[<strong>自然スクールTOECで主催してくださる
セミナーのご案内です。</strong>

ゲストに井上ウィマラさんをお迎えして
持続可能な環境への重要な配慮！
内的環境を整える取り組みをしたいと思います。
 
ウィマラさんは日本人。
今や大学教授や瞑想会指導者の顔が目立ちますが
実は文部省（当時）が主催した全国展開の
環境・野外教育指導者養成セミナーで
講師など務めた経験もあります。
 
瞑想、セラピーや心理に関する分かりやすいレクチャー。
参加者の思いや動きを鋭く洞察して
心地よくフィットした場をつくるファシリテーションはお見事！
なかなか体験できない、ウィマラワールドをご一緒しませんか？
 
 
平和と元気につなぐ環境教育セミナー
 テーマ「呼吸にのってスピリチュアリティを探る」

スピリチュアリティとは、存在の深い構造あるいは構えのようなもので
出産や子育てから死の看取りやグリーフワークにいたる
人生のあらゆる場面に顔を出す
いのちを支える力の働きです。
            
■10月30日（土）11時～31日（日）17時　
会場：トエック農園（徳島県阿南市）徳島駅周辺集合解散
参加費：18,900円　定員：高校生以上18名
定員になり次第、しめ切ります。
ゲスト：井上ウィマラ
（瞑想セラピスト・高野山大学スピリチュアルケア学科助教授）
コーディネーター：伊勢達郎（トエック代表）
詳しい要項はhttp://www.ne.jp/asahi/outdoor/toec/kizuki07.htm
 
お問い合わせ、お申し込みは
自然スクールTOEC
電話088-626-3436
メールtoec@asahi-net.email.ne.jp
水曜定休　10～19時]]></description>
         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004877.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Oct 2010 08:28:47 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>『看護と生老病死』が出版されました。</title>
         <description><![CDATA[<span class="fl"><img alt="100908_1702~54.JPG" src="http://blog.sq-life.jp/vimala/post-img/100908_1702~54.JPG" width="240" height="427" /></span>
三輪書店から
<strong>『看護と生老病死：仏教心理で困難な事例を読み解く』</strong>
が出版されました。

　仏教看護ビハーラ学会会長の藤腹明子先生たちと続けてきた事例研究会から生まれた成果です。

　瞑想や仏教心理学を看護の現場に応用することによって、困難な事例の渦中にありながら患者さんや家族さんと共にスピリチュアルに成長してゆくための視点が開けてきます。

　前半は仏教瞑想や仏教心理学の説明、後半が生老病死に区分した事例検討になっています。

　現代的な仏教の入門書としても楽しんでいただけるのではないかと思います。

　日夜現場で苦労されている看護師さんたち、仏教の実践をどのように現代社会に応用するか摸索している人たちに読んでほしいと思います。
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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat62/004832.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">出版書籍</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 08 Sep 2010 17:28:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>瞑想合宿のお知らせ</title>
         <description>　K・コミュニケーション研究会主催 

〈　瞑　想　合　宿　〉　ご　案　内 

　仏教瞑想の指導者、井上ウィマラさんの瞑想合宿を今年も開催します。秋のお彼岸に、おなじみの国立女性教育会館で、ゆったりすごせる３泊４日です。
ブッダの説いたヴィパッサナー瞑想を基本に、呼吸への気づきを介して自分のさまざまな側面を自覚し、自分自身を知るためのエクササイズを通して意識の技法を体験していきます。ゆっくりと時間をかけて自分の感情や身体感覚を味わうことにより、日頃はすっかり無意識となり「当たり前」になっていることの背後にある命の奇跡に気づく機会になることでしょう。
　
　スピリチュアルケアの専門家として、仏教瞑想指導者として、各方面に活動の場を広げておられるウィマラさんと、個人的に話す時間を、希望される方全員に用意しています。

　興味のある方は、昨年出版されたウィマラさんの訳書『ブッダのサイコセラピー―心理療法と“空”の出会い』（マーク・エプスタイン著　春秋社）や著書『呼吸による気づきの教え―パーリ語原典「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解』（佼成出版社）などをあらかじめ読んで質問されことをお勧めします。
 
1日目：自分を知ることと瞑想（講義と質疑応答）夜は懇親会
2日目：呼吸に触れる瞑想
3日目：沈黙の瞑想
4日目：日常につなげるエクササイズ
 
 
　日　程　2010年9月23日（木・祝）午後2時開始　～　26日（日）午後４時
　会　場　ヌエック国立女性教育会館　〒355-0292　埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
                                    ℡　0493-62-6711（代表）
 
　参加費　49,000円（宿泊費こみ）　食事は各自でおとりください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　お申し込み、お問い合わせ　K・コミュニケーション研究会　吉野貴子
　　　　　 HP　090-3141-6743　
　　　　　E-MAIL　　k_communication2003@yahoo.co.jp
　　　　　　　　　　 maria.takako.0625@docomo.ne.jp
　定員17名（最低実施人数　12人）
 
 
　井上ウィマラさんの略歴：京都大学で宗教哲学などを学んだ後、日本の曹洞宗、ビルマのテーラワーダ仏教で出家し、ヴィパッサナー瞑想とパーリ経典やアビダルマ仏教心理学を研究。1997年米国バリー仏教研究所の客員研究員を終えて還俗。2005年から高野山大学スピリチュアルケア学科助教授。『心を開く瞑想レッスン』など著書・訳書多数
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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004814.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 22 Aug 2010 09:46:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>瞑想会のお知らせ</title>
         <description>平城京遷都千三百年記念の一環として
２１世紀の智と実践フォーラム
「心をみつめ、心をみがく」が
９月３～５日まで行われます。

私も９月４日に元興寺禅道で瞑想のワークショップを担当いたします。

詳しくは以下のHPをご覧ください。

http://www.fjc21.jp

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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004791.shtml</link>
         <guid>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/004791.shtml</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">お知らせ</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 16 Aug 2010 10:22:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>講座のご案内</title>
         <description>日本トランスパーソナル学会主催

『スピリチュアルなケアを支えるもの』（7月18日）

　スピリチュアルケアはホスピス運動の背景から注目されるようになった。
身体的、社会的、心理的側面に加えてスピリチュアルな側面の痛みに寄り添う
ケアである。
　
　死を間近にして、私たちのスピリチュアリティを覚醒させるきっかけとなる
ものには①自然への畏敬の念、②人とのつながり、③芸術などにおける創造性、
④超越的なものとの出会いなどが挙げられる。

　しかし、これらは終末期のみではなく、人生のあらゆる場面において起こりうる
ものごとである。

　この講座では、個を超える超越的な悟りの体験と死の受容に共通するものは何か
について考察しながら、現代社会においてスピリチュアルなケアを実現させるために
私たちを支えてくれるものについて紹介してゆきたい。

日程、参加費

日時：2010年7月18日（日）14:00～16:30（開場13:30）
場所：経王寺（東京都新宿区原町1-14）
　　　　大江戸線「牛込柳町」駅下車　東口駅前
　　　　東西線「早稲田」駅下車　馬場下口改札より徒歩15分
　　　　新宿線「曙橋」駅下車　曙橋口改札より徒歩15分

参加費：会員：2,500円　一般：3,000円
　　　　＊当日会場にてお支払いください。

問い合わせ：
日本トランスパーソナル学会
http://transpersonal.jp/
FAX：03-6203-8525

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         <link>http://blog.sq-life.jp/vimala/log/cat61/cat67/004658.shtml</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">講座</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 10 Jun 2010 10:15:56 +0900</pubDate>
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