
カチンコチンに凍った高野山の朝
庭にできた霜柱を手のひらに乗せて見ました
苦しみや悲しみや痛みを瞑想するということは
こんな感じかなぁと思うのです
こうしてしばらく見つめていると
手のひらの霜柱の氷はだんだんと解けてゆきます
自分の手のぬくもりがカチカチに凍った土や氷に伝わっていくのがわかります
痛いほど冷たいのですが
ちょっとそこを我慢して見つめます
というか、氷が解けて水になってゆくのが不思議で
その不思議に見入ってしまって
興味関心の最中で
痛いような冷たさが気にならないといった方がよいのかもしれません
最後に手のひらには溶けた水と土が残ります
苦しみや痛みや悲しさは
瞑想の見守りの中で
智慧と思いやりに変わってゆくのです
11月27日、ゆうぽうとホールで行われた仏教音楽祭の公開演奏審査会で
「らくだの歌」を歌いました。
途中から手拍子が湧き起こって、
審査前にも会場からあたたかい声をかけていただいたので
もしかしたら・・・と期待していたのですが
残念ながら入賞はできませんでした。
私以外は、作詞も作曲も歌もプロばかりで
他の人のリハーサルに聞き惚れて、涙がほろリ・・・
こんなすばらしい人たちの中で歌える自分がとっても幸せに思えました。
楽屋体験も初めてで
いろんな人とお話できて勉強になりました。
本番前は、それぞれの集中の仕方があるようで
体育会系で身体を動かしながらステージ裏で準備している自分のことが
あらためてなるほど・・・と、よくわかり、これも学びになりました。
両親や親族も来てくれて
そして、夏休みに親子合宿をした育児の会の子どもたちも来てくれて
花束をもらったりして
本当に嬉しい体験でした。
本当は、あの子達と一緒にステージの上でトロフィーを貰いたい自分がいましたが
それはまたのお楽しみ、もしかしたら来世の夢ということにいたしましょう。
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